東京モーターショー2013の気になった車
今回開催された東京モーターショーで、個人的に気になったモデルを紹介します。(遠いので行けないけど)
まずは、元レガシィユーザーとしては「スバル・レヴォーグ(LEVORG)」です。
1.6リッター水平対向4気筒ターボ「DIT」ユニット(170ps、25.5kgm)と、同じく直噴の2リッター水平対向4気筒ターボ「DIT」(300ps、40.8kgm)の2種類のエンジンの差に興味があります。
「EyeSight ver.3」の進化も、良いですね。
でも、フロントマスクは、もっとシンプルな方が好みですね。
次は「3代目MINI」です。
サイズの拡大は仕方ないとして、全幅は1727mm(+44mm)となり3ナンバーです!
エンジンは「クーパー」には1.5リッターの3気筒ターボエンジンで「クーパーS」には、2.0リッターの4気筒ターボエンジンが搭載されます。
新しいスタイリングは、微妙ですね。
次は「ダイハツ COPEN(コペン)」の新モデル「KOPEN(コペン)」です。
新しさはあるけど「エクステリアの着せ替え」に意味があるのか、またスタイリングも子供っぽい気がします。
ここまでの3車種は、来年春頃には実際に市販されそうですね。
もう一台興味があったのが、「ホンダS660」です。
しかし、まだまだコンセプトモデルの状態なのですが、近い将来の市販を前提に開発しているので、期待大です!!!
投稿者:Tetsu
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2013年11月30日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:日々の出来事
東京モーターショー2013で新しい「MINI」が発表!
ついに東京モーターショー2013で新しい「MINI」が発表されました!
【東京モーターショー2013】新しい「MINI」がワールド・プレミア!
クーパーに搭載される1.5リッター直列3気筒は、最高出力136ps/4,500〜6,000rpm・最大トルク22.4kgm/1,250rpm(オーバーブースト時は23.5kgm)という先代クーパーを大きく上回る性能を発揮し、0-100km/hまで6速MTでは7.9秒、6速ATなら7.8秒で加速。最高速度は210km/hに達する。
向上した動力性能にもかかわらず、3気筒に”ダウンサイズ”された効果から、複合モード燃費は19.2km/リッター(AT)17.8km/リッター(MT)を記録したという。
クーパーSの2.0リッター4気筒エンジンは最高出力192ps/4,700rpm〜6,000rpmと最大トルク28.6kgm/1,250rpm(オーバーブースト時は30.6kgm)を発揮。6速MTでは0-100km/h加速が6.8秒、最高速度235km/h。6速ATならそれぞれ6.7秒と233km/hとなる。
複合モード燃費はMTが15.8km/リッター、ATは17.6km/リッターと動力性能を考えたらなかなかの数値。
面白いことにクーパーではMTの方がATより燃費がいいのに、クーパーSではそれが逆転する。
ボディ・サイズは、全長3,821mm(クーパーSは3,850mm) × 全幅1,727mm × 全高1,414mm。ホイールベースも30mm延びて2,495mmとなった。
室内やラゲッジ・ルームが広くなり、トレッドが拡がったことからコーナリング性能も向上しているとはいえ、日本では3ナンバーとなるこの車幅は、もはや”MINI”とは言い難い。
しかし車両重量はクーパーSのAT同士で比較すると、より排気量が小さな先代より25kgも軽量化されている。
シリンダーの数が1本減ったクーパーのATなら、55kgも軽くなった(ただし先代の日本仕様と新型の欧州仕様との比較なのでご参考までに)。
エンジンは予想通り、1500ccの3気筒と2000ccの4気筒で、両方ともターボモデルです。
驚いたのが、全幅が170cmをオーバーして、3ナンバーサイズになっていることです。(時代の流れで、仕方ないか)
早く、インプレッションの記事を読みたいです。
投稿者:Tetsu
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2013年11月24日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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次期型「MINIクーパー」が撮影される!
三代目(次期型)の「MINIクーパー」のボディが撮影されました。
【スパイショット】2014年に登場予定の次期型MINI「クーパー」をキャッチ!
一番の違いは、LEDデイライトを採用したヘッドランプだ。
フロントグリルにも手が加えられ、先代モデルより丸みを帯びたデザインや、マットブラックに仕上げられたバンパーが特徴となっている。
フロントノーズもこれまでより一段と丸くなっており、そのせいかボンネット上のパワーバルジの穴がやや目立つ。
その他、外観に大きな変更点はなさそうだが、特大サイズのテールランプは、実際に見てみないと良し悪しがわからないだろう。
LEDデイライトは、いかにもBMWブランドと言った感じで、カッコイイと思います。
特大サイズのテールランプは、ちょっと「???」かな。
どちらにしても、「誰が見てもMINI」には間違いないようですね。
投稿者:Tetsu
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2013年7月27日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:日々の出来事
MINIが雪山で後方宙返り
フォルクスワーゲンではないのですが、個人的にMINIも好きなので、MINIの話題です。
MINIがドリフト縦列駐車にチャレンジしたりしていますが、今度は後方宙返りです。
挑戦した車は「MINI John Cooper Works」のクロスオーバー。
特殊な傾斜台や、車の回転を助ける可動部なしに、車が後方宙返りを決めたのは今回が初めてだそうです。
皆さん、真似しないでくださいね。(笑)
投稿者:Tetsu
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2013年3月6日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
今、私が気になる車 色々
レガシィを手放し、日々ムーヴを運転していると、やはり走りが気持ち良い車が欲しくなってしまいます。
普段ムーヴを運転している私が、たまにポロを運転すると、スポーツカー並の加速に感じてしまいます。(笑)
今、私が気になっている車は、
(1) 現行 スズキ スイフトスポーツ
(2) 現行 MINI クーパーS
(3) 次期 ホンダ ビート
(4) 次期 ダイハツ コペン
などです。
どの車も、コンパクトなスポーティーカーです。
(1)の現行 スズキ スイフトスポーツは、現在入手できるコンパクトスポーツとしては、お手頃な車両価格で、本当に走りが楽しい車です。
取りあえず新車で、お手軽に走りを楽しみたいのなら、これが一番でしょう。
(3)の現行 MINI クーパーSは、とても速く、楽しめる車です。
さらに、オープンボディも用意されています。
しかし、近々モデルチェンジが噂されていることと、やはり車両価格が高いことです。
(3)の次期 ホンダ ビートと (4)の次期 ダイハツ コペンは、正式発売されていないので、どのような車になるかまだわかりません。
しかし、両車ともオープン・スポーツとなる予定なので、とても楽しめそうです。
車両価格は、スイフトスポーツと変わらないと想像しますが、軽規格なので維持費が安いのと、売却時の値下がりも少ないと思います。
そうそう、もう一台候補の車を忘れていました。
次期マツダ ロードスターです。
来年(?)のモデルチェンジで、コンパクトで軽量なモデルになると噂されています。
2013年~2014年は、コンパクトなスポーティーカーが多く誕生しそうで、とても楽しみです。
投稿者:Tetsu
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2012年11月24日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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9月8日はミニ・クーパーの日
9月8日は「9」と「8」にちなみ、「ミニ・クーパーの日」だそうで、BMWでキャンペーンを行なっていました。
前々から、MINIには興味があったので、妻のポロで出かけてみました。
これが当日、頂いたミニカーです。
オープンの「コンバーチブル」や速い「クーパーS」に興味があったのですが、残念ながらこれらの試乗車はなかったので内外装が特別な「クーパーの特別仕様車」に試乗しました。
ノンターボですけど「クーパー」を名乗るだけあって、結構速いです。
乗り心地はポロより固めで、ロールせずにクイックにコーナーを曲がって行きます。
レガシィを売却して、現在はムーヴばかり運転しているので、どの車に乗っても速いし楽しいのですが、MINIは来年頃フルモデルチェンジするらしいので、まだまだガマン・ガマン。
投稿者:Tetsu
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2012年9月12日 | コメント/トラックバック(2) | トラックバックURL |
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ポロのギネス記録破られる!(MINIのドリフト縦列駐車)
ポロを使ってのギネス世界新記録「最も狭い縦列駐車」が、MINIによって破られてしまいました。
ポロが以前記録した前後の車両との隙間は26cmですが、今回のMINIが記録した隙間は「何と!15cm」です。
では、その記録の様子をご覧ください。
投稿者:Tetsu
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2012年6月15日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
MINIとBMW 1シリーズを見に行く
久し振りに、フォルクスワーゲン以外の輸入車ディーラーへ行ってみました。
以前から興味のあったMINIと新しく発売されたBMW 1シリーズです。
まずは、MINIを見てクーパーを試乗。ノンターボのクーパーでも、結構走ります。
欲しいモデルは「MINI クーパーS コンバーチブル(AT)」で、価格は368万円。MINIはオプションが多いので、実際購入するともっと高額になるでしょう。
続いて見たのが、ニューBMW 1シリーズです。
BMWだからMINIより、ぐっとお高いと思っていたら、「ベーシックグレードのNew 116i」は、何と308万円。
上級の「New 120i」でも367万円と、サイズや装備を考えるとMINIよりお買い得な気分になります。
ニューBMW 1シリーズのエンジンは、基本的にMINIやプジョーに搭載されているエンジンと同一です。
とは言っても、あのニューBMW 1シリーズのフロントは、「天才バカボン」に出てくるお巡りさんを想像するのは、日本人だけでしょうね。
投稿者:Tetsu
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2011年12月24日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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