フォルクスワーゲンが「up!」のターボ・モデルを計画中?
フォルクスワーゲンの「up!」にターボ・モデルを計画している情報が届きました。
【レポート】フォルクスワーゲンが「up!」のターボ・モデルを計画中?
ブラジルの自動車情報サイト『car.blog.br』によれば、フォルクスワーゲンはup!にパワフルなターボ・バージョンの追加を計画しているという。
噂されているターボモデルは、2011年のフランクフルトモーターショーで披露された「GT up! コンセプト」(上の画像)を市販化したモデルとなる可能性が高い。
エンジンは現地ブラジルで「ポロ」のマイナーチェンジ時に採用されるという1.0リッター直列3気筒ターボ「1.0 TSI」を、5速マニュアルトランスミッションと組み合わせ、最高出力はGT up! コンセプトで予告された通り、100hpとなる見込みだ。
「up!」のコンパクトなサイズに、100psのターボエンジンが搭載されると、小さなホットハッチの誕生ですね。
しかし、5速マニュアルのみの搭載だと、日本への輸入は難しいかも知れません。
フォルクスワーゲンジャパンさん、ニーズは少ないかも知れませんが、マニュアル車やディーゼル車、ゴルフの3ドア等の輸入も検討して欲しいですね。
投稿者:Tetsu
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2015年1月12日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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リトルギャング?「up!」のGTが待ち遠しい!
最近の私の記事は「up!」の記事が多いのですが、これは話題の車というか、私の趣味&好みだからでしょう。
ターボチャージャー付きの1.0リッター3気筒エンジンは、109bhpのパワーと16.6kg-mのトルクを持ち、標準のものより1段高いギアボックスとの組み合わせで、あたかもベビィ911のようなサウンドを響かせる。
更に、ターボが効く領域では、想像の3倍以上の力強さを感じる。
もちろん、小さなエンジンだから、2000rpm以下ではターボのタイムラグは少なくはない。
しかし、街中を走るには、その領域でスムーズで控えめなスロットル開度を保っていればいい。
ところが、一旦、フルストッロルを与えてやれば、189km/hの最高速と、0-100km/h 8.5秒をマークするパワーが発揮されるのだ。
「0-100km/h 8.5秒」を見て、カー雑誌カーグラフィックのテストデータを見てみると、1990年代の「ゴルフ GTI 16V」のデータに匹敵、あるいは越える性能です。
実燃費が悪いと言われて、日本国内ではターボ車が激減しましたが、今やヨーロッパではスポーツモデルもエコモデルもターボ全盛です。
トヨタや日産、スバルなどのメーカーも、小排気量ターボで燃費性能を改良したエンジンを開発・発売するとも噂されていますので、エコモデルだけではなくスポーツモデルも増やして欲しいと思います。
投稿者:Tetsu
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2012年2月18日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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