残念!フォルクスワーゲン、近い将来のF1参入を否定!
フォルクスワーゲンのF1参戦に期待していたのですが、フォルクスワーゲンは、近い将来エンジンサプライヤーもしくは正式なコンストラクターとしてF1に参戦する可能性を否定しました。
ドイツメディア『Sport 1(シュポルト1)』に対して、フォルクスワーゲンは2013年から参戦を開始するWRC(世界ラリー選手権)に集中していくと強調した。
「2013年から2015年にかけての世界ラリー選手権参戦は、すでに決定されている。よってそれ以外のことを考えている余地などない」
否定は否定ですが、ポロR WRCでワークス参戦するWRCで良い結果が出せて、商業的にも成果が出れば、F1参戦の可能性も考えられると思います。
まずは、フォルクスワーゲンにはWRCを頑張って欲しいですね。
投稿者:Tetsu
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2012年5月12日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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フォルクスワーゲン、F1参戦を再検討!!
かねてから何度も噂になっていたフォルクスワーゲンのF1参戦を再検討のニュースが飛び込んできました。
今回、フォルクスワーゲン・グループのモータースポーツ責任者を務めるウォルフガング・デュルハイマーは経済誌 WirtschaftsWoche 対して、F1を含む将来の予備交渉プランを考案して取締役会に提案する予定だと述べた。
各メーカーのモータースポーツ活動は、リーマンショック以降やCO2問題などから縮小傾向となりましたが、もうそろそろ復活しても良い頃だと思います。
日本のメーカーにおいても、新しいスポーツカーの誕生が噂されていますので、F1だけでなく運転が楽しめる車社会となって欲しいものです。
投稿者:Tetsu
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2012年2月3日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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レッドブル、ルノーの次はフォルクスワーゲンエンジンを予定
フォルクスワーゲンのエンジンが、F1で活躍する日が来るかもしれません。
クリスチャン・ホーナーとディートリッヒ・マテシッツは、ルノーエンジンを使用するレッドブルが将来はフォルクスワーゲンエンジンにスイッチする可能性があることを示唆した。英Crash.netが伝えている。
すでにフォルクスワーゲンはF3用にシングルシーターエンジンを生産していることから、昨年末に発表された2013年からの新たな(F1)エンジンルールは、同社のF1参入に関する評価に拍車をかけたとみられる。
昨年は、参戦や否定の噂が出ていましたが、出来るだけ多くのメーカーにF1参戦して欲しいものです。
投稿者:Tetsu
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2011年1月14日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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フォルクスワーゲン、2013年のF1規約を歓迎
一時は否定されたフォルクスワーゲングループのF1参戦の可能性が出てきました。
FIAは12月10日(金)、2013年の小型化されたエネルギー効率の良い1.6Lターボエンジンを特徴とする新しいF1エンジン形式を承認しました。
それを受け、フォルクスワーゲンのモーターレーシング責任者を務めるハンス・ヨアヒム・シュトゥックは「フォルクスワーゲン・グループが参戦する可能性のある条件は整った」とコメントしたそうです。
過給器エンジンで、パワーと省燃費を目指しているフォルクスワーゲンにとっては、この規約の変更とF1参戦がチャンスかもしれませんね。
投稿者:Tetsu
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2010年12月20日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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