合計14気筒のフォルクスワーゲン「ジェッタ」【動画】
海外には、凄いというか、馬鹿げた改造が好きなマニアがいるようです。
【ビデオ】合計14気筒のツイン・エンジンを搭載するフォルクスワーゲン「ジェッタ」の改造車
見た目はそれほど変わったところがなさそうな、フォルクスワーゲンの4代目「ジェッタ」だが、実は全部で14気筒のツイン・エンジンが搭載されているのだ。
ベースとなっているのは、フロントに狭角V型6気筒エンジンを搭載した「ジェッタ VR6」。
その後部座席を取り払い、ロールケージを組みこんで「パサート」の最上級グレードから拝借してきたW型8気筒エンジンを搭載してしまった。
2基のエンジンはスロットルを連携させているのでシンクロして動くが、トランスミッションはそれぞれ別に組み合わされており、VR6エンジンがMTを介して前輪を駆動、W8エンジンはATと組み合わされ後輪を駆動する。
スズキがダートラやパイクスピーク用の専用車両としてカルタスやエスクードのツインエンジン車両を製作していましたが、想像するに駆動系のチューニングがとても難しいと思います。
せっかくここまで開発するぐらいであれば、画像の悪い携帯ではなく、もっと良いカメラで撮影して欲しかったな。
投稿者:Tetsu
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2014年11月27日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:ポロの動画
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