両極端な軽自動車「N-BOXスラッシュ」と「新型アルト」
休日に時間があったので、ホンダとスズキへ行ってきました。
最初はホンダに行って、「N-BOXスラッシュ」を見てきました。
ショールーム内に展示してあった「N-BOXスラッシュ」は、インテリアカラーパッケージ装着車で、内装がレザー調で大胆にコーディネートされまるでカスタムカーの様な印象です。
N-BOXをベースにルーフを低めたボディなのですが、意外と狭さを感じさせません。
トヨタの普通車の「bB」を軽自動車にしたような雰囲気です。
次はスズキに行って「新型アルト」を試乗しました。
ユニークなスタイル(特にフロントマスク)なので、好き嫌いが分れると思います。
車内に乗ってみると、荷室は狭めですが、後席は十分広いです。
実際に試乗しましたが、約650kgと軽量なボディなので、走りは軽やかです。
「N-BOXスラッシュ」の自然吸気モデルは、165万円で車重は920kgで、片や「新型アルト」は、約113万円で、車重は650kgです。
この270kgの違いは、走行性能に大きな違いを生むはずです。
最後に、一番興味を持ったのが3月発売予定の「新型アルト ターボRS」です。
予想では車重は700kg以下で、価格は130万円未満を期待しています。
できれば、パワーも自主規制の64psを超えて欲しいですね。
投稿者:Tetsu
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2015年1月9日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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ダイハツの「WAKE(ウェイク)」に試乗してみた
ダイハツ「WAKE(ウェイク)」は、昨年の東京モーターショーに参考出品された「DECA DECA(デカ デカ)」をベースに市販化された車種です。
タントも背の高い車ですが、ウェイクはさらに高い1835mmです。
試乗前に外観をチェックしましたが、やっぱり高いです。
私の場合、愛車のムーヴであればルーフも何とか拭き取ることはできますが、ウェイクでは全く無理です。
車内に入り運転席に座ってみると、インパネのデザインが角っぽいです。
好みもあるかも知れませんが、どちらかと言うと男性向きかな?
オプションで装着されていた8型のナビは、とても見やすくて良かったです。
さて、エンジンをスタートさせて運転してみましたが、見た目の重さより普通に走行します。
後で聞いてみたら、試乗したモデルはターボモデルでした。
タントよりさらに重くなっているボディなので、ノンターボであれば動力性能は少し心配です。
走行中気になったのが、広大な車内空間のためか、何かこもり音というか普段感じない空気の振動を感じました。
それにしても、これだけ広い車内空間を 誰が有効に使うのだろうか?少し不思議に思ってしまいました。
と思っていたら、ホンダは「N-BOX」をチョップトップした「N-BOX SLASH」を発表するし、今の軽自動車は何でもありですね。
投稿者:Tetsu
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2014年11月30日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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