ポロが輸入車初の6つ星プラスを獲得
フォルクスワーゲン「ポロ」が輸入車初の衝突安全性能総合評価で6つ星プラスを獲得しました。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、コンパクトカー『ポロ』が国土交通省と独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)が実施した2010年度自動車アセスメント(JNCAP)の衝突安全性能総合評価で、運転席と助手席に関して輸入車初となる最高の6つ星プラスを獲得したと発表した。
ポロは、欧州で実施されているユーロNCAPでも最高評価の5つ星を獲得している。
先日、トヨタのヴィッツに試乗してきましたが、後席の中央シートベルトは2点式だし、サイドエアバッグや横滑り横滑り防止装置は標準されていません。
昨年、あれほど安全性に関して物議を醸し出したトヨタなのに、やはり安全よりコストなのでしょうか。(トヨタだけではありませんが)
今回の震災で命を落とされた人のことを考えると、多少高くてもお金で命を守れることって大切だと考えるようになりました。
投稿者:Tetsu
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2011年4月30日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:ポロやVWのニュース
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