吸盤跡の記事一覧

消えたはずの吸盤跡が再び現れたので、「クレポリメイト」で吸盤跡を消す作業をして約二週間、全く吸盤跡は現れていません。

これでおそらく、吸盤跡の問題は解決したと信じています。

妻のポロに取り付けたナビは、普段ムーヴ・カスタムに装着している「ユピテルのポータブルナビゲーション YPL502SI」です。

約13,000円で購入したのですが、最初に届いた商品はタッチパネル不良で新品交換しましたが、その後は快調に動作しています。

このナビは標準では、両面テープで車に装着するのですが、それが嫌だったので「吸着盤ベース OPCU43」を購入して、ムーヴやポロに装着していました。

ポロのダッシュボードはソフトな材質なので吸盤跡が付いてしまいましたが、ムーヴのダッシュボードは固いプラスチック素材なので、全く吸盤跡は付きません。

これって、良いような…悪いような…。

妻のポロを洗車場に持って行くために乗り込むと、あの消えたはずの吸盤跡がうっすらと再び現れているのに気が付きました。

毎日ポロに乗っている妻は、この再び現れた吸盤跡には気が付いていなかったみたいで、話すとビックリしていました。

と言うことで、再度！吸盤跡を消す作業にチャレンジしました。

今度使用したのは、保護つや出し剤の「クレポリメイト」です。

少し湿らせた布に「クレポリメイト」を付けて、再びダッシュボード周辺をフキフキしました。

ご覧の通り、見事に吸盤跡は一見？消えてしまいました。

また、吸盤跡が現れてくるのが不安ですが、取りあえず今は消えています。

ポロのダッシュボードへ一時的にナビを装着したため、吸盤跡が丸くくっきり残ってしまいました。

ナビを装着した私としては、やはり気になると言うか責任感を感じて、吸盤跡を消すことにチャレンジしました。

参考にしたのは「ポータブルカーナビの吸盤跡を取る方法 マック マッハワン」の記事です。

アーマオールを使う方法が紹介されていましたが、アーマオールを切らしているので、プロクリーン パワフル・マルチクリーナーを使用しました。

布を少々濡らして、このプロクリーンを付けて、吸盤跡を拭き取ります。

ダッシュボードにムラができないように、ダッシュボード全体も同じく軽く拭きます。

固く絞った布で全体をふいた後、乾いた布でカラ拭きをしました。

その結果、見事に吸盤跡は消えました。

吸盤跡があったとは思えないぐらいの見事な仕事ぶりです。

これで、妻のポロに変な跡を残すことなく、安心安心でした。