先生から聞いた話
私が中学生の時、体育の先生から聞いたコワイ話です。
先生の友人が車を運転中に崖から落ちてしまったそうです。
ハンドルに必死でしがみついてなんとか一命を取り留めたそうですが、崖から落ちる衝撃で骨折、そしてハンドルを握り続けていた手も裂けてしまったそうです。
落ちた場所を知らせるために、裂けた手を上に上げクラクションを鳴らし続けた…。
事故の話やその後どうなったかよりも、手が裂けた話が怖すぎてそこだけ忘れることができないまま今に至っています。当時中学生の私にはショッキングな内容でした。
事故や落下の衝撃で手が裂けるものだろうか?とハンドルを持つといまだに思うのでした。
投稿者:yuko
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2012年7月23日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:日々の出来事
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