フォルクスワーゲン、全車種にプラグインハイブリッドを設定
色々な話題が多いフォルクスワーゲンですが「全車種に、プラグインハイブリッドを設定する用意がある。」との情報です。
2018年までに、世界販売と収益性でトヨタを抜いて、世界一の自動車メーカーを目指すフォルクスワーゲン。
同社が、積極的な環境対応車の投入プランを打ち出した。これは15日、ドイツの自動車メディア、『auto motor und sport』が報じたもの。同メディアの取材に応じたフォルクスワーゲングループのマルティン・ヴィンターコルンCEOは、「今後10年間で有望な技術は、EVではなくプラグインハイブリッド(PHV)だ。
我々は全車種に、プラグインハイブリッドを設定する用意がある」と話したという。
ハイブリッドカーと言えば日本のトヨタの技術と思っていましたが、ドイツでは各メーカーがハイブリッドカーを開発・販売しています。
さらに、2025年以降がEVの本格普及のタイミングと語っていますが、日本も本気でEVの開発を行わないと、日本の車産業は危ないと思います。
PS:先日リーフに試乗しましたが、全く違和感なく運転できました。
投稿者:Tetsu
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2011年6月27日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:ポロやVWのニュース
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