ゴルフ7の記事一覧

新型「ゴルフ7」の最強モデル「ゴルフR」を発表!

日本国内では「ゴルフGTI」の正式発表もまだですが、最強モデル「ゴルフR」が発表されました!

新型「ゴルフ7」の最強モデル「ゴルフR」を発表!
フォルクスワーゲン、7代目「ゴルフ」の最強モデル「ゴルフR」を発表!

フォルクスワーゲンは20日、7代目「ゴルフ」の高性能モデル「ゴルフ R」を発表した。
最高出力は300ps/5,500-6,200rpmへ、最大トルクは38.8kgm/1,800-5,500rpm。
さらに燃費は先代ゴルフRの8.4L/100km(11.9km/リッター)から、6.9L/100km(14.5km/リッター)に向上したという。
フロントに積まれたこのエンジンが発揮する300psは、6速MTまたはDSG(デュアル・クラッチ・ギアボックス)と、第5世代のハルデックス・カップリングを使った4輪駆動システム「4モーション」を介して前後輪に伝えられる。
0-100km/h加速は6MTが5.1秒、DSGなら4.9秒。先代ゴルフRよりもそれぞれ0.6秒ほど速い。最高速度は250km/hで電子制御リミッターが作動する。

2000ccで300psを実現しているので、日本のランエボやインプレッサと同様ですね。しかも、四輪駆動ですし。

9月10日に開幕するフランクフルト・モーターショーでは実車が公開されるそうですが楽しみですね。


投稿者:Tetsu

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新型「ゴルフ」効果で、7月度登録実績が10年ぶり高水準!

やはりと言うか、新型「ゴルフ」効果で、フォルクスワーゲンは7月度登録実績が10年ぶり高水準に達しました。

新型「ゴルフ」効果で、7月度登録実績が10年ぶり高水準!
フォルクスワーゲン、新型「ゴルフ」効果で7月度登録実績が10年ぶり高水準

フォルクスワーゲン グループ ジャパンはこのほど、7月度の新車登録台数を発表した。
5,015台で前年同月比11.0%の増加。2004年以来、7月単月として10年ぶりに5,000台を突破した。
6月25日に発売した新型「ゴルフ」が好調で、全体の販売台数を大幅に押し上げた。
6月25日に日本で発売された新型「ゴルフ」。7月の登録実績は約2,000台を記録し、先代「ゴルフ」を大きく上回るスタートダッシュを見せた。
これにより、フォルクスワーゲンは7カ月連続で前年同月比におけるプラス成長となった。
発売直後の初期調査によれば、新型「ゴルフ」は購入者の約40%が新規ユーザーとなっており、新たなユーザー層の取込みに成功したといえる。

やはり良い車は、売れるんでしょうね。

特に今回は基本性能のアップもありますが、最近注目の安全装備の充実が、新規ユーザーの取り込みになっているんだと思います。

投稿者:Tetsu

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ゴルフ7に試乗

待ちに待っていた新型ゴルフこと「ゴルフ7」に試乗してきました。
試乗会初日だったので、混んでいるかと思っていたのですが、天気が良かったのが原因か?お客様は多くなく、すぐに試乗することができました。

ゴルフ7に試乗

試乗したグレードは、最上級グレードの「ハイライン」です。
車内に乗り込むと感じるのが、妻のポロと較べるとかなり豪華なインパネ・車内の雰囲気です。

大きく変わったのが、サイドブレーキが電動化されたことです。
さらに、フットブレーキを踏み続けなくても、停止中のクルマを自動的に制動するオートホールド機能が装備されています。
オートホールド機能は、妻が喜ぶ機能ですね。

実際には体験していませんが、多くの安全装置も標準装備です。(注意:グレードにより装備内容は異なる。)

それにしても、この品質感、プレミアム感は何でしょうか。
250~300万円で、これだけの品質感を持った国産車は存在しないのではないでしょうか。

購入を検討されている方は、ダッシュパネルに純正ナビがビルトインされる時期まで、待った方が良いと思います。

投稿者:Tetsu

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サザンオールスターズ「New Golf」CM登場!

サザンオールスターはデビュー35周年を迎える今年、5年ぶりに活動を再開しましたね。

そしてサザンオールスターズが、フォルクスワーゲン「New Golf」のコマーシャルに登場です。

所ジョージがビートルのコマーシャルに登場したのも話題になりましたが、フォルクスワーゲンは30~50代の年齢の人たちを狙っているのでしょうか。

投稿者:Tetsu

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ゴルフ7のカタログとCG

妻のポロのブレーキオイル交換をするためにフォルクスワーゲンへ行った時、新型ゴルフ(ゴルフ7)のカタログを頂きました。

 代替テキスト

まだじっくりは見ていないですが、噂通り良さそうですね。

毎月定期購読しているCG(カーグラフィック)の今月号特集も新型ゴルフです。

実車がディーラーに入荷されるのは、今月末のようですが、早く実車を見て試乗したいです。

投稿者:Tetsu

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新型「ゴルフ」発表!

ついに、新型の「ゴルフ」が正式発表されました。

新型「ゴルフ」発表!

詳しい情報は、webCGCarWatchautoblog を参考にしてください。

価格は249万円~299万円で、3グレード用意されています。

3グレードの安全装備が、微妙に異なっています。

しかし、下位グレードもオプション追加で、安全装備を追加できるのは偉いですね。

日本車の場合、上位グレードしか安全装備が装備されない、オプションでも追加できないことが多いですからね。

投稿者:Tetsu

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ついに新型「ゴルフ7」受注開始!

待ちに待った新型「ゴルフ7」の日本導入記念限定車「ゴルフ デア・エアステ」の先行受注が開始されました。

ついに新型「ゴルフ7」受注開始!

(1) ゴルフ TSI コンフォートライン デア・エアステ(279万円・750台)
(2) ゴルフ TSI ハイライン デア・エアステ(305万円・1250台)

凄いのが、両モデルとも以下の安全装備などを標準装備している事です。
・ドライバー疲労検知システム「ファティーグ ディテクション システム」
・レーンキープアシストシステム「レーンアシスト」
・ミリ波レーダーを使用したプリクラッシュブレーキシステム「フロント アシスト プラス」
・アダプティブクルーズコントロール「ACC」(全車速追従機能付)

ボルボ「V40」の安全装備と本体価格にも驚いていましたが、新型「ゴルフ7」も負けないくらいのスペックですね。

実際の国内導入は、今年の夏の予定みたいですが、実車を見て試乗するのが楽しみですね。

投稿者:Tetsu

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「ゴルフ7」が『2013ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー』を受賞!

フォルクスワーゲン「ゴルフ7」が『2013ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー』を受賞しました。

フォルクスワーゲン新型「ゴルフ」が"2013ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー"を受賞!
フォルクスワーゲン新型「ゴルフ」が”2013ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー”を受賞!

2013年3月28日、ニューヨークモーターショーにて”2013ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー”が発表され、フォルクスワーゲンの新型「ゴルフ」(日本未発売)が選出された。
この賞は世界中の23 ヶ国、66名のジャーナリストから構成され、その年に発表されたノミネート車両のみならず、世界中で発表された新車の評価し、イヤーカーを選出している。
選考委員は受賞理由として『「ゴルフ」はちょうど良いサイズを持っている。
室内は広く、実用性も高く、快適なクルマだ。新鮮でかつ先進的なスタイルを持ち、エンジンラインアップも一新され、豊富な装備類や安全装備の充実度は格別だ。
誰にでも推薦出来るクルマ、それが「ゴルフ」だ。』とコメントしている。

「当然!」「やっぱり!」「予想通り!」と言われてしまいそうですが、相当に「ゴルフ7」の出来は良いようですね。

早く実車を見て試乗してみたいし、日本での賞も総なめになるかも知れませんね。

投稿者:Tetsu

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新型「ゴルフ7」ワールドプレミアの動画

ドイツ・ベルリンで開催された新型「ゴルフ7」のワールドプレミアの動画が公開されています。

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新型ゴルフの車台には、「MQB」と呼ばれる新開発のモジュラープラットフォームを採用。
このプラットフォームと徹底した軽量化の効果で、新型は先代比で最大100kgの軽量化を達成する。
燃費やCO2排出量など、環境性能も大きく向上。全エンジンに、アイドリングストップとエネルギー回生システムを組み合わせる。
さらにガソリンエンジンのメインユニット、直噴1.4リットル直列4気筒ターボ「TSI」には、気筒休止システムを導入。
燃費やCO2排出量は、先代比で最大23%改善させた。

う~ん、何度見ても新型「ゴルフ7」は、従来のゴルフと現在のポロを足して2で割ったようなスタイリングですね。

でも、実際に見ると印象はかなり違うのかも。

特に内装などのクオリティは、かなりアップしているのではないかと想像します。

投稿者:Tetsu

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フォルクスワーゲン「ゴルフ7」を正式発表!

ついに「ゴルフ7」が発表されました!

Volkswagen Golf 7, exteriores

Volkswagen Golf 7, interiores

新型ゴルフの車体サイズは、全長4,255mm × 全幅1,799mm × 全高1,452mm。先代のヨーロッパ仕様と比べると、56mm長く、13mm幅広く、28mm低くなっている。
ホイールベースも2,637mmに延長され、室内と荷室が広くなっているそうだ。
サイズが拡大されたにも係わらず、車両重量は100kg前後も軽量化されているという。

搭載されるエンジンについては、ガソリンとディーゼルでそれぞれ2種類ずつ、計4種類が発表された。
燃料の如何に関わらず全て4気筒直噴ターボで、アイドリング・ストップ機能とエネルギー回生システムが組み合わされている。
そして新開発の1.4リッター TSI。こちらは走行状況に合わせて4気筒のうち2気筒分のシリンダーの点火および燃料噴射を停止させる、気筒休止システムを搭載することが特徴。

新型ゴルフは安全装備も非常に充実しており、マルチコリジョン・ブレーキ(衝突や追突の後でブレーキを自動的に作動させる)やACCアダプティブ・クルーズコントロール、フロント・アシストと呼ばれるレーダーを使った前方危険感知システム、車線から逸脱しそうになるとステアリングを修正してくれるレーン・アシスト、駐車時にセンサーで障害物を感知したり、車両の周囲360度をモニターに映し出すパーキング・システム、交通標識認識システムなどを標準またはオプションで搭載する。

実車を見ていないのでまだわかりませんが、意外と現行ゴルフと比較して、スタイリングに大きな変化はないように思えます。

車両重量の100kg軽量化と気筒休止システム搭載で、さらに燃費が向上しているようです。

日本での正式発売は来年早々かな?

投稿者:Tetsu

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