ダイハツの「WAKE(ウェイク)」に試乗してみた
ダイハツ「WAKE(ウェイク)」は、昨年の東京モーターショーに参考出品された「DECA DECA(デカ デカ)」をベースに市販化された車種です。
タントも背の高い車ですが、ウェイクはさらに高い1835mmです。
試乗前に外観をチェックしましたが、やっぱり高いです。
私の場合、愛車のムーヴであればルーフも何とか拭き取ることはできますが、ウェイクでは全く無理です。
車内に入り運転席に座ってみると、インパネのデザインが角っぽいです。
好みもあるかも知れませんが、どちらかと言うと男性向きかな?
オプションで装着されていた8型のナビは、とても見やすくて良かったです。
さて、エンジンをスタートさせて運転してみましたが、見た目の重さより普通に走行します。
後で聞いてみたら、試乗したモデルはターボモデルでした。
タントよりさらに重くなっているボディなので、ノンターボであれば動力性能は少し心配です。
走行中気になったのが、広大な車内空間のためか、何かこもり音というか普段感じない空気の振動を感じました。
それにしても、これだけ広い車内空間を 誰が有効に使うのだろうか?少し不思議に思ってしまいました。
と思っていたら、ホンダは「N-BOX」をチョップトップした「N-BOX SLASH」を発表するし、今の軽自動車は何でもありですね。
投稿者:Tetsu
タグ
2014年11月30日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:色々な車を試乗
最近のコメント