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プラズマクラスターイオン発生機IG-CC15とIG-BC15の違い?

妻が「プラズマクラスター車載用のIG-CC15とIG-BC15、何が違うのですか?」と質問してきました。

シャープのプラズマクラスターイオン発生機「車載用」のことは知っていましたが、IG-CC15とIG-BC15の違いと言われても….。

インターネットで調べていると、同じ疑問を持っている人がいることを知りました。

調べた結果、機能的な違いは「IG-CC15にはすべり止めシートが付いている」ことでした。

さらにデンソーからも同等の製品「PCDNY-B DENSO」が発売されていますが、OEMの同じ製品だと思っていましたが、大きな違いがあることを知りました。

デンソーのホームページに、以下の説明があるのです。

当商品は総運転時間が約17,500時間(1日約8時間運転した場合約6年後)を経過すると本体交換ランプが点滅し、本体の交換時期をお知らせします。
また総運転時間が約19,000時間(1日約8時間運転した場合約6年6ヵ月後)を経過すると、運転が停止しますので本体を交換(買い替え)してください。

ちなみにシャープのホームページには、プラズマクラスターイオン発生ユニットの交換の説明が。

この商品は、安定して高濃度プラズマクラスターイオンを放出するために定期的※にプラズマクラスターイオン発生ユニットの交換が必要です。
※ 総運転時間約17,500時間(1日24時間連続して運転した場合、約2年)です。約19,000時間(約2年2ヶ月)経過すると全ての運転が停止します。

ポロに装着するとなると、現在シガープラグはiPodの電源供給で使用しているので、一考の余地がありそうです。


投稿者:Tetsu

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