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日産→試乗→嵐

先週末、日産のチラシにでかでかと嵐ちゃんが載っていました。それは試乗すると嵐のポケットクリアファイルをプレゼント!と、いうもの。

試乗なら主人の出番。最寄の日産で試乗してもらいました。

この日接客してくれた方は新入社員の方でまだまだしどろもどろ、でも一生懸命に応対してくれました。

アンケートに答えて試乗記念の「日産のお店でしか手に入らない日産オリジナル嵐ポケットクリアファイル」をいただきました。

この度の試乗プレゼントは第2弾だったそうで、第1弾のファイルも1枚だけ持っているからと、それもいただけちゃいました。第3弾もあるって教えてくれました。

口元緩む

主人が試乗したのはデイズハイウェイスターなのですが、軽自動車初だというアラウンドビューモニター。車の左下の確認ができてとっても便利な機能だと思いました。

これがあったらサム男をこすらなかったね、と主人がチクリ (´∵`)


投稿者:yuko

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新型コペンに試乗

ダイハツの新型コペンに試乗してきました。
グレードは基本的にワングレードなので、試乗したのは価格が約180万円のCVTモデルです。


こちらは、早速サーキット走行をする新型コペン(私じゃありませんよ)

早速運転席に乗り込みますが、ドライビングポジションは問題ないのですが、手荷物を置くスペースに困ります。
確か以前所有していたロードスターの場合、フロントシートの後方に、もっとスペースがあったような気が…。

エンジンを始動させて、早速走行してみると、さすがにターボ付とあって、快い加速感があります。
排気音は、低音のビートが効いていて、ノーマルの軽自動車の様な感じがしません。

ボディもしっかりしているようですし、走りは楽しそうです。

来年にはホンダのS660とマツダのロードスターが、噂ではスズキも軽自動車規格のスポーティーモデルを誕生させるとか?
オープン好きにとっては、良い年&環境になりそうですね。

投稿者:Tetsu

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スカイライン試乗

休日に主人と日産のディーラーに行って来ました。主人の目的はスカイラインの試乗です。

そんなに大きくは見えないのだが…

見た目は会社の上層部のスカイラインとよく似ているのですが似て非なり、だそうですよ。

試乗したのは2000ccのターボ、私は後部座席で睡魔と闘っていました。

こちらの試乗車と会社の上層部のスカイラインだと、上層部のハイブリッドのスカイラインの方がなんと100万円ほども高いそうです。それにしてもウチの会社、そんなにお給料良かったっけ?

※まー、この度退職される部長さまですからね、私のような一般事務とは違うでしょう ( ̄▽ ̄;)

投稿者:yuko

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プジョー2008に試乗してビックリ!

久しぶりに、妻の過去の愛車プジョー206の整備を行なって頂いていたプジョーのディーラーに訪れてみました。
スタッフのメンバーも当時と変わらず、温かく迎え入れてくれました。

久しぶりにプジョーを試乗して見ようと思い訪ねてみると、「2008」を薦めてくれました。
「2008?」どんな車だっけ。「208」なら知っているけど…。

プジョー2008に試乗

「2008」は「208」をベースにした、コンパクトクロスオーバーモデルで、今ヨーロッパでは、とても良く売れている車だそうです。

試乗する前に簡単なスペックを確認してみると、1200ccの3気筒DOHC NAエンジンにミッションは5速のシングルクラッチです。
何となく、フォルクスワーゲンの「Up!」を連想してしまい、「Up!」より大きなボディなので余計心配です。

しかし、スタッフさんは「とても良く走りますから、乗ってみてください。」と自信満々の説明です。

実際に運転してみて、驚いてしまいました。
ポロなどのターボ付とは加速感は異なりますが、必要十分と言うか走りが軽い!
妻が所有していた、「206」の1600ccより低速トルクがあるように感じます。

気になることと言えば、やはり良くなったとは言えシングルクラッチの加速感と、低速(低回転域)での3気筒独特の振動です。

試乗した「2008」より、通常の「208」は軽量ですから、もっと軽快でしょうね。
車は、スペックだけではわからないものだと感じた試乗でした。

投稿者:Tetsu

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久しぶりにプジョー

久しぶりにプジョーのディーラーに行ってきました。

休日だったので少々お客様もおられたのですが、以前から知っている営業の方が出迎えてくれました。

受付の方、メカニックの方達にまるで今でも私がプジョーオーナーであるかと錯覚するくらいフレンドリーに迎えてもらって本当に嬉しかったです。

なんか、こー、久々に実家に帰ったようなイメージです。

プジョーの方達は私がオーナーだった頃とちっとも異動が無く変わっていませんでした。それだけプジョー愛が強いのでしょうか (´◡`๑)

本当に長い時間、お話できました。

試乗を勧められて主人が2008に試乗しました。久しぶりのプジョー車、私が乗っていた頃とはデザインはもちろん、内装もかなり違っていました。

プジョーさん

試乗に関しては主人がお伝えすることでしょう。

投稿者:yuko

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MINI COOPER Sに試乗

前回は「MINI COOPER」に試乗しましたが、今回は「MINI COOPER S」を試乗しました。

MINI COOPER Sに試乗

「COOPER」は3気筒1500ccで136ps、「COOPER S」は4気筒2000ccで最高出力は192psまでパワーアップされています。

まず車内に乗り込むと、スポーツシートがかなりバケットな形状となっいて、かなりサポートが良さそうです。
エンジンを始動して走行してみると、タイヤは16インチの標準サイズですか「COOPER」の15インチより乗り心地は固めのように感じます。

エンジンは当然パワフルなのですが、シフト根本にあるMINIドライビングモードをSPORTSに切り換えると、さらにパワフルにエンジンは噴け上がります。
新型では「COOPER」もターボなので、排気量と気筒数の違いがどのくらいか心配していましたが、思った以上に「COOPER S」はパワフルでした。

普段はNAのムーヴ・カスタムと、たまに1200ccターボの妻のポロを運転していますが、久しぶりにパワフルな車を運転できて楽しかったです。

投稿者:Tetsu

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新型MINI COOPER(F56)に試乗

ちなみに、こちらの新型MINI(F56)の動画に登場しているのは「COOPER S」ですが、今回試乗したMINIは「COOPER」でした。

前回、新型MINI(F56)を見に行った時には「COOPER」と「COOPER S」が展示されていましたが、残念ながら試乗車は用意されていませんでした。
ディーラーの方から、試乗車が用意できたと電話連絡が入ったので早速試乗に行ってきました。

用意されている試乗車は、オートマチックの「COOPER」です。
早速車に乗り込み、シートポジションを合わせて、エンジンスタート。
標準の15インチタイヤで足回りはノーマルですが、ポロなどと比べると固めです。

エンジンのフィーリングは、3気筒 1500ccのターボなので、過不足無い加速はしますが、パワフルな感じでもないかな。
結構低音が目立つ排気音が、その気にさせます。

驚いたのが、3気筒特有のプルプルした振動が無く、知らなければ4気筒で十分と変わらないフィーリングです。
運転しての感想は、やはりドライパーや同乗者を楽しくさせる車ですね。

今度「COOPER S」の試乗車が用意できたら、また試乗する予定です。

投稿者:Tetsu

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ボルボV60に試乗してきました

約1年前に、ボルボの「V40」に試乗しましたが、今回は「V60」に試乗しました。

ボルボV60に試乗

車名の「V60」からわかるように、「V40」よりは上位のクラスとなり、ボディサイズも大きくなります。

全長は4635mmですが、全幅は1845mm、車重は1560kgです。
しかし驚いたのが、この大きなボディサイズで、V40と同じ1600ccのターボエンジンを搭載していることです。
まあ、スバルのレヴォーグと同じと言えば、不思議ではないですね。

車内に乗り込むと本革を使った内装が素敵で、ダッシュボードなどはヨーロピアン家具を思わせる雰囲気です。
しかし、ナビの画面が少し小さいのと、センターコンソールに配置されたスイッチ類が小さく数が多いことが気になりました。

実際に走行してみましたが、平坦な道を飛ばさすに走行しただけなので、本当の実力はわかりませんが、1600ccとは思えない下のトルクでした。

やはり驚いたのが安全装置や、全車速追従機能ですね。
約10km程度の試乗の後半、国道に入ってからは、一切アクセルやブレーキに触らずにディーラーまでに帰ってくることができました。
当然、ディーラーに帰ってきた時はブレーキを踏みましたが、途中信号での停止は何箇所もありましたし、大きな交差点での左折もありましたが、ここでもハンドルだけの操作です。

いや~!これだけの全車速追従機能を一般公道で試させてくれる車って、私の今までの経験では、ボルボだけです。

肝心の乗り心地は、妻が後席で居眠りをしていたので、おそらくとても良かったのでしょう。

投稿者:Tetsu

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日産の「デイズルークス」に試乗

ここ数年流行のハイトワゴン(軽自動車)の日産「デイズルークス」に試乗してきました。

試乗したのは「デイズルークス ハイウェイスター」のNAモデルです。
簡単に説明すると日産版のダイハツ・タントのカスタムに相当するモデルです。

日産の「デイズルークス」に試乗

全高は1775mmもありますから、平均男性以上の高さです。
車内に乗り込むと、十分な広さで、装備に関しても十分以上です。と言うか、頭の上の空間が広すぎで、何だかスカスカします。
メーカーとしてはトップクラスの室内高1400mmを実現したとアピールしていますが、この高さが本当に必要なのかは疑問です。

実際に走行してみると、以前試乗した「デイズ」より重たく感じます。
全高は高くなっているし、電動式のスライドドアも装備しているので、当然と言えば当然です。
調べてみると車重は930kgで、「デイズ」より約100kg重たいです。

多くのヨーロッパ車はCO2排出量低減のためにメルセデス、BMW、VW、MINI等、ここ数年発表される新しい車は、車重軽減を実現しています。
子供が車内で立って着替えることが、そんなに大切なことなのでしょうか。
もっと環境や安全性を考える必要もあると感じてしまいました。

<PS>
当然、このような車を否定する気はありませんが、メーカーもユーザーも、このような車に右へ倣えするのも、どうかと思います。

投稿者:Tetsu

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ヴェゼルに試乗

ホンダの新型車「ヴェゼル」に試乗してきました。
ヴェゼルを簡単に説明すると、フィットをベースにしたSUV車です。
SUVと言っても、スタイリングは都会的な感じで仕上がっています。

ヴェゼルに試乗

試乗したのは、売れ筋の「HYBRID X」グレードに17インチアルミなどを装備した車でした。

車に乗り込んでまず気が付いたのが、内装のトリムです。
カタログやホームページで見ると本革にステッチがあるように見えますが、ダッシュボードなどは樹脂の一体成形なので、実際に見てみると少し安っぽい気がしました。

ルームランプ等にはLEDが使われていますし、グレードによってはヘッドライトにもLEDが採用されています。
車内や荷室の広さは、さすがボディサイズがゆったりしているので、外観から想像するよりも広く感じました。

実際に走行しての印象ですが、アクセルが重たい感じで、軽く加速するフィーリングではありませんでした。
踏み込めばそれなりに加速するのですが、アクセルの踏み過ぎなどを抑制する「リアクティブフォースペダル」を採用しているからかも知れません。

一番便利だと感じたのが新型ゴルフにも採用されている電子制御パーキングブレーキとオートブレーキホールド機能です。
信号待ちなどでフットブレーキを踏み続けなくて良いので、一度使ったら手放せないと思います。

スタイリングや機能など、流行のアイテムを多く盛り込んでいるヴェゼルですが、何時かこれらのはやりのアイテムが普通のアイテムとなった時、ヴェゼルの存在価値が問われると思います。

投稿者:Tetsu

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