フォルクスワーゲン・ポロ ブルーGT 海外試乗記(webCG)
気筒休止システムを持つ新グレード「ブルーGT」の海外試乗記がwebCGに紹介されていました。
搭載される1.4リッター直4ターボエンジンが完全新設計の次世代ユニットだという点である。
アルミ製のクランクケースに、シリンダーヘッドと一体化されたエキゾーストマニフォールド。インタークーラーも、プラスチック製のインダクションモジュールとひとつになっている。
さらには、フォルクスワーゲンで初とされる2気筒休止のメカニズム「ACT(アクティブ・シリンダー・マネジメント)」も搭載されている。
「ブルーGT」のグレード名からもわかるように「ポロGTIと共通のフロントバンパーやリアバンパー、リアスポイラーなどが与えられている」さらに「215/40R17という“GTIサイズ”のシューズを履く足まわりは、GTIと同様にTSI比で15mmローダウンされたスポーツシャシー」となっています。
気に入ったのは「インテリアではブルーのアクセントが入ったスポーツシート」となっているところです。
さて価格ですが「欧州の発売予定時期は2012年の第4四半期で、ドイツ国内におけるスタート価格は1万9650ユーロ(約190万円)」ですが、日本で発売されるか、また価格がどうなるかは不明ですが、ちょっと期待しましょう。
投稿者:Tetsu
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2012年7月27日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:ポロやVWのニュース
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