ポルシェの記事一覧

ポルシェ911のダウンサイジングと言っても、ボディサイズではなく排気量のダウンサイジングです。

ポルシェの「911カレラやカレラS」と言えば、「911ターボ」とは異なりノンターボの自然吸気エンジンでした。
新しい「911カレラ/カレラS」は、従来「3.4L/3.8L」の自然吸気エンジンから3.0Lのターボエンジンになりました。

排気量は小さくなりましたが、ターボエンジンの効果でエンジン馬力はアップしスピードは速くなり、しかも燃費は向上しています。
車の性能は向上していますが、ターボエンジンの「911カレラ/カレラS」と「911ターボ」の車名が混在するのは、わかりにくいですね。

フォルクスワーゲンを筆頭にドイツ車を含むヨーロッパ車の多くは、排気量を小さいターボエンジンにするダウンサイジングが主流になっています。
日本ではハイブリッドが流行していますが、ヨーロッパのメーカーは、ハイブリッドは高コスト＆車重が増えるのを嫌って、ターボエンジンを選択しているのかも知れません。

ちなみに、ポルシェの「ボクスター/ケイマン」には、水平対向4気筒で排気量2Lのターボエンジンが搭載される噂も出ているようです。
リーズナブルな価格であれば、欲しいなあ！（夢）

冷蔵庫にブラックコーヒーがまま結構ありました。もしや、息子がまたコーヒーに付いている車のおまけ欲しさに買った？

聞いてみるとポルシェが付いていたので衝動買いしてしまったそうです (=_=)

仕方ないのか、喜んでなのかミルクと砂糖をたっぷり入れて飲んでましたよ。

ポルシェのシリーズはまだコンプリートされていませんからブラックコーヒーは今後も増える予感…。ならば、と息子にコンビニでの支払いをお願いし、ブラックコーヒーも買って来てもらいました。

ポルシェに釣られてイソイソと出かけた息子ですが既におまけが付いたコーヒーは無かった模様…。

なのでこの2台のみ。

これまた主人も投稿していましたが、地元のショッピングモールでびんご輸入車フェアが開催されていました。

フォルクスワーゲンは無かったのですが、一際目を引いたのはポルシェでした。

走行しているのを見ることはたまにあります。輸入車ショーでも近くで見たことはあります。でもシートに座ったのは初めてです。

ドアを閉める時、まるで耳鼻科にある防音室のドアを閉めるような音がしました。車内もホントに静かでお店の音などの雑音がすっかりと消え去っていました。

これだと助手席に座っているだけでセレブな気分になります。オーナー様はどんな気分なのでしょうね (o^^o)

ちいさな輸入車フェアでしたが、ポルシェのシートに座ってすっかり満足。このまま走りたい気持ちになりました。

とある輸入車ディーラーで、びんご輸入車フェア2014の開催情報を聞き、妻と「びんご輸入車フェア2014」へ行ってきました。

展示されているメーカーは、メルセデスベンツ、BMW、ポルシェ、プジョー、フィアット等で、フォルクスワーゲンの展示はありませんでした。

地元では珍しいポルシェをじっくり拝見。

実際に、ドライバーズシートにも座ってみました。

するとグローブボックスの上に、奇妙なマークを発見。

プッシュしてみると、ドリンクホルダーが出てきました。

ポルシェの様なスポーツカーでも、ドリンクホルダーは必須なのですよね。

連休に主人と買い物に行ったのですが、そこの屋上の駐車場で発見。

黄色いボクスター、新型だそうですよ。

こりゃ、撮らねば (￣＾￣)/

後から画像を見て「これ、オープンカーだー」と言ってたら「ボクスターはどれもオープンカーだよ」と息子からも主人からも指摘されました…。

ちょうどGW前半でして、他県ナンバーが多かったのですが、このボクスターもお隣りの県のナンバーでしたよ。

わぁ、こんなところにカイエンが。車に疎い私でも名前くらいは知っています (￣＾￣)/

お寿司屋さんに予約したお寿司を取りに行った時、お店の駐車場に停めてありました。人もいなかったので近くで撮影できました。いやーん、ちょーキレーに停めていらっしゃる♪

私の住んでいるこの地方都市でも時々見かけることがあります。他県ナンバーが多いですけどね。走っていると目を引きます。停まっていても目を引くか…。

一度乗って、いや、自分がオーナーって言うよりも他の人がオーナーで乗せてもらいたいです。

ドイツはそのポルシェを始め、名だたる名車揃いのまさに自動車大国！やっぱ一度は行ってみたいーーーっ！

フォルクスワーゲングループが、今後のグループ内のスポーツカーと大型セダンの開発の主導権を、アウディではなくポルシェに与える意向だそうです。

『オートモーティブニュース』が7日に報じたもので、マルティン・ヴィンターコルン会長は、ポルシェの重役陣に対して、今後のグループ内のスポーツカーと大型セダンの開発の主導権を持たせる方針を示したそうです。

フォルクスワーゲンの狙いは「新型車の開発と生産にかかるコストを20％、時間を30％削減すること」だとレポートしています。

日本メーカーでは、本格的なスポーツカーは、ほぼ全滅状態なのに、ヨーロッパのメーカーは凄いですよね。

これが長い車の伝統なのでしょうね。