プリウスを試乗した2(走行内外装について)
それでは、早速新型プリウスに試乗してみましょう。
一番興味のあったのは、重心の低さとボディ剛性の高さです。
噂では、ドアの閉まる時の音がレクサス並みと聞いていたのですが、これは意外と普通の音でした。
シートに座ると、着座位置が低いのがわかります。
実際にステアリングを切ってコーナーを曲がってみると、運転が上手くなったような気がします。
ロールの感じも良く、妻のポロよりロール感は少ないです。
ちなみに試乗車のタイヤは、標準の15インチが装着されていました。
乗り心地に関しても、運転している限り、不満な点はありませんでした。
どちらかと言うと、重心の低さは感じやすいけど、ボディ剛性については最新の輸入車等と比べると、特に目立って良いとも感じませんでした。
パワーのフィーリングは不満がないけど、エンジン(モーター)を回して気持ちよく感じる雰囲気ではありません。
総じて感じたのが、良くできたトヨタのハイブリッドカーですが、走りの楽しさに関しては、求めるのが無理かなあと感じました。
最後にプリウスのカタログですが、雑誌風(一部ポパイ)の構成となっていて、とてもページ数が多くて、見がい&読みがいがある内容となっています。
カタログ・雑誌好きの方は、ぜひ入手して読んでみてください。
投稿者:Tetsu
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2015年12月21日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:色々な車を試乗
プリウスを試乗した1(内外装について)
話題の新型プリウスの試乗に行ってきました。
試乗したグレードは、安全装備が標準仕様の「A」の2WDモデルです。
まず外観・スタイリングですが、全高が低くなり、ボンネットやテールもかなり低くなったためか、一見コンパクトに見えました。
リアスタイルはちょっとMIRAI風で、全体の雰囲気は最近のレクサスに見られるようなシャープなラインでまとめられています。
ヘッドライトやテールランプなどは全てLEDとなっているそうです。
しかし、室内灯はしっかり電球でした。(笑)
「A」グレード以上は、フロントシート間にあるカップホルダーや小物入れの部分(フロントコンソールトレイ)がホワイト色となっているので、汚れやキズが目立ちそうで心配です。
カーナビに関しては、9インチモデルも装着できるようになった点は、とても良いと思います。
荷室に関しても、バッテリーがリアシート下に移動したため深さが増えています。
内外装の全体的な雰囲気は、弱点を無くし、少し未来的なトヨタ車と言った感じです。
しかし、左右独立した温度調節のできないエアコンや、電動パーキングブレーキが採用されていないのは、少しマイナスポイントですね。
投稿者:Tetsu
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2015年12月18日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:色々な車を試乗
新型プリウスの見積もりを取ってみた
トヨタカローラ店に行って、12月9日発売予定の「新型プリウス」の見積もりを取ってみました。
正式カタログはまだ頂けませんが、簡単な資料は頂くことができました。
セールス資料は自由に見ることができ、価格も決定しているようです。
見積もったグレードは、安全装備が標準の「A」グレードに17インチタイヤなどが装備されポーティな「ツーリングセレクション」です。
オプションとしては、9インチナビとバックカメラ、ETC等です。
さらに、初回車検を含んでの整備費用がパックされた「メンテナンスパック」が75,000円です。
諸費用などを含めて、合計金額は3,508,394円でした。
車両本体価格が2,926,800円ですので、オプションや諸費用が50万円と言ったところです。
セールス資料を見ていて興味をひいたのが、リアのナンバープレートの照明が、標準でLEDになっていることです。
でも、車内のルームランプは通常の電球だそうです。
ちなみに今事前予約しても、納車は3月以降だそうです。
投稿者:Tetsu
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2015年11月24日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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新型プリウスに期待!
今年の12月9日発売予定の新型プリウスは、現行車で32.6km/Lの燃費が最大で40.0km/L(約22%)に向上しているようです。
まず外観ですが、若干大きく&低くなり、カッコイイスタイリングです。
空気抵抗係数Cd値は、現行の0.25から0.24となっています。
バッテリーの位置は、トランクの下から後部座席の下に移動されたので、荷室の容量は56Lもアップしています。
衝突回避支援パッケージは「Toyota Safety Sense P」を採用して安全性能も確保。
私が注目しているのは、新開発のプラットフォームである「TNGA(Toyota New Global Architecture)」が初採用されたことと、リアサスペンションにダブルウィッシュボーン式が採用されたことです。
プリウスのイメージは、エコな車、ゆっくり走る車のイメージですが、もしかしたら、今度のプリウスは「走りが楽しい車」かも知れません。
レガシィの購入を検討していた時、プリウスも候補に上がっていましたが、運転して楽しいフィーリングが無く、レガシィGTを購入しました。
新型プリウスを試乗できる日を 楽しみにしています。
投稿者:Tetsu
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2015年10月27日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:日々の出来事
豊田市のトヨタ車
私の前をプリウスが走っていました。いえ、信号待ちで停まっていました。
「へー、プリウスね。」
よく見ると豊田ナンバーです。
「トヨタ車だけに?」
ちょっとウケましたが愛知県豊田市では、これは普通の光景なんでしょうね。
投稿者:yuko
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2013年1月17日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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