初の1.0リッター3気筒ターボ搭載の「ポロ ブルーモーション」発売!
フォルクスワーゲンの「ポロ」シリーズに、初の1.0リッター3気筒ターボ搭載の「ポロ ブルーモーション」が300台限定で発売されました。
フォルクスワーゲン、初の1.0リッター3気筒ターボ搭載の「ポロ ブルーモーション」。限定300台導入
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは9月29日、コンパクトハッチバックの「ポロ」に23.4km/Lの燃費を実現した「Polo BlueMotion(ポロ ブルーモーション)」を追加し、300台限定で発売した。
ターボチャージャー付きの直列3気筒1.0リッターエンジンと7速デュアルクラッチトランスミッションを搭載し、空気抵抗に対して最適化を図った前後パンパーやホイールなどの専用外装を装着する。価格は269万9000円。
アウディの「A1 1.0 TFSI」に搭載されているエンジンと同等だと思いますが、価格が269万9000円とお高いのが気になります。
燃費は「ポロ」シリーズで最高の23.4km/Lを記録し、空気抵抗を最適化とありますが、一見ではアルミホイールとサイドスカートと程度しか違いがわかりません。
本来であれば、1.2リッターモデルより安く設定した車種を設定するべきでしょうけど、そうすると「up!」との関係(価格)等が難しいのでしょうね。
投稿者:Tetsu
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2015年10月6日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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フォルクスワーゲン「up!」にブルーモーションを追加!
まだ日本では未発売のフォルクスワーゲンの新世代コンパクトカー「up!」に、究極の環境性能を追求したエコグレード「ブルーモーション」が追加されるそうです。
up!のブルーモーション、エンジンは1.0リットルで最大出力は60psと75psの2種類を用意。
アイドリングストップやブレーキエネルギー回生システムの採用をはじめ、車高を15mm低めてエアロダイナミクス性能を引き上げるなど、走行抵抗を低減する変更が加えられる。
これにより、欧州複合モード燃費は60ps仕様が24.39km/リットル、75ps仕様が23.81km/リットル。CO2排出量は60ps仕様が96g/km、75ps仕様が98g/kmと、非常に優れた環境性能を実現した。
日本で発売される「up!」のグレードは未発表だと思いますが、エコな時代なので、この「ブルーモーション」も発売されるかも知れませんね。
一昨年・昨年はポロがフォルクスワーゲンの売上げに貢献したと思いますが、「up!」が発売されると「up!」がさらにフォルクスワーゲンの売上げに貢献するかもしれませんね。
投稿者:Tetsu
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2012年3月6日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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VWパサート・ブルーモーション無給油で2400km走行の世界記録!
英国人ジャーナリストが運転する市販車であるフォルクスワーゲン パサート・ブルーモーションで世界記録を作りました。
燃料タンク1杯のディーゼル燃料で1500マイル(約2400km)を走行。ドライバー33時間53分ハンドルを握り、平均すると時速約72kmで走行した。
燃費について、フォルクスワーゲンと英国のメディアは90マイル/ガロンとしているが、ヨーロッパの話なのでこれは英ガロンではないかと思われるので、だとすると、米ガロンでは74.9マイル/ガロン(31.8km/L)になるそうです。
普通の車だと、満タンで1000km走行できれば凄いのに、その2倍以上とは驚きです。
投稿者:Tetsu
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2010年10月14日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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回転寿しのネタにフォルクスワーゲン・ポロが出現?
フォルクスワーゲン・ポロ・ブルーモーションの広告で、回転寿しのネタにポロが回っています。
メッセージに「Up to 1,100 km without a petrol stop.(給油無しで1,100km走行できます。)」に書かれています、。
テレビの番組で外国のコマーシャルを時々見ますが、面白いコマーシャルが多いですよね。
それにしても1,100kmは凄い。妻のポロはカタログデータでは20km/L×45L=900kmですが、現在までの平均では10km/L×45L=450kmです。
投稿者:Tetsu
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2010年8月21日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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