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ラスベガスで開幕するSEMAショー12で、500psオーバーの「スーパービートル」が初公開されました！

フォルクスワーゲンの米国法人、フォルクスワーゲンオブアメリカは10月30日（日本時間10月31日未明）、ラスベガスで開幕するSEMAショー12において、『ザ・ビートル』のカスタマイズカー、『スーパービートル』を初公開する。
スーパービートルは、フォルクスワーゲンのチューニングを得意とするVWvortex社とAPR社が共同開発。『ザ・ビートル』のスポーツグレード、「ザ・ビートル ターボ」をベースに、さらなるスポーツ性能を追求した。
注目すべきは、エンジン。2.0リットル直列4気筒ガソリンターボ「TSI」ユニットには、APR製のターボチャージャーをはじめ、専用インタークーラー＆専用ピストン、吸排気系など、フルチューンを受けた。この結果、最大出力は500psをオーバー。ノーマルの200psの2倍以上の心臓部を手に入れた。

500psオーバーとなると、スーパーカー並みのパワーで、ポルシェ911ターボに匹敵するパワーですね。

外観は比較的大人しく仕上げられているので、この「スーパービートル」にぶち抜かれたらビックリするでしょう。

フォルクスワーゲンのビートルの「コンバーチブル」が、LAオートショーでデビューするかも知れません。

フォルクスワーゲンはLAオートショーにて、二台の新しい市販車をデビューさせるようです。
一台はおそらくコンバーチブルのビートルで、太陽が似合うLAでのデビューはピッタリだと言えるでしょう。
残りの一台が何になるのかはまだ不明で、3列シートを持った北米市場向けのクロスオーバー車が発表になるのでは？との見方もあります。

ビートルに「コンバーチブル」はとても似合いますし、さらにラスベガスの気候にはぴったりですよね。

しかし、3列シートのクロスオーバー車とは、どんなスタイリングをしているのでしょうか？

確かに、MINIも色々なボディスタイルがデビューして人気があるので、同様の手法かも知れませんね。

「ニュービートル」の後継車が、4月18日に中国の上海、米国のニューヨーク、ドイツのベルリンで同時発表されます、

音楽の専門チャンネル、「MTV」との大規模なコラボレーションイベント、「ワールドステージ」において、ニュービートル後継車はデビューを飾る。
車名に関しては、「21世紀のビートル」と表現されており、かつての名車、『ビートル』のネーミングが復活する可能性も高い。
なお新型は、18日直後に開幕する上海モーターショー、ニューヨークモーターショーにも出品。フォルクスワーゲンは、「新型はオリジナルのビートルの要素をデザインに反映させるとともに、最新のテクノロジーを盛り込んだモデルになる」と説明している。

恥ずかしながら、オリジナルの車名が「ビートル」で、新しく復活した車名が「ニュービートル」だとは知りませんでした。

車名に「ニュー」が付くのは、紛らわしいですよね。ぜひ「ビートル」の車名で復活して欲しいものです。

ビートル、特にオープン（コンバーチブル）のビートルは、アメリカ西海岸には良く似合います。

グリーンハウスは、世界の名車の形をしたUSBフラッシュメモリー「AutoDriveシリーズ」を１月下旬に発売されました。

容量は4GBで、パソコンに接続するとヘッドライトが点灯・点滅するそうです。

価格はオープンプライスで、店頭予想価格は3,980円前後の見込み。

フォルクスワーゲンの車では、 ビートル（旧）、 バス（1962年型）がラインナップされています。

アメリカで放映されたテレビ番組の中で、フォルクスワーゲンの新型「ビートル」がそのシルエットを初公開されたようです。

フォルクスワーゲン・オブ・アメリカの発表によると、この新型ビールトルは現行型よりも「スポーティでアグレッシブ」になるという。

正式発表は来年の春で、秋にはショールームで見ることができるという。

アメリカの風景にビートルはよく似合うので、フォルクスワーゲンもアメリカをターゲットにプロモーションするのでしょうね。