パサートに試乗。
主人が新しいパサートの試乗をしました。この青いものはカーペットなのですが、パサートのために作ってあるのでしょうね、文字を切って貼ってるあるような感じでした。
実際に車を見てみるとかなり大きなサイズでした。試乗の際はいつも後部席に座るのですが、後ろも広々です。自分が通勤に使うのであれば、やはりもったいないサイズですね。
今のサム男でさえも主人に「通勤だけなのにもったいない」と言われているのですから (=_=)
パサートは通勤の時、時々遭遇します。ここでも何度かネタにしているのですが…。
担当さんは、パサートはそれほど知られていないと言っていました。フォルクスワーゲン車のユーザーさん以外には知名度は低いのでしょうかね?
そうそう、パサートの隣りにちょっぴり写り込んでしまったのが、えーと、青がとってもキレイなゴルフR ヴァリアント。280馬力の四輪駆動で560万円ほどするらしいですよ。
ひーっ ( Д ) ⊙ ⊙
投稿者:yuko
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2015年8月7日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
新型「パサート」に試乗
フルモデルチェンジしたフォルクスワーゲンの新型「パサート」の試乗に行ってきました。
スバルのレガシィとほぼ同サイズながら、エンジンは1400ccのターボエンジンを搭載したダウンサイジングモデルです。
試乗したモデルは「TSI Highline」で、内装はレザーシートの最上級モデルです。ちなみに価格は、4,140,000円です。
新型パサートのすばらしい部分は、モデル(グレード)に関わらず、多くの安全装備が標準されていることです。
多くの国産車の場合、安全装備は最上級モデルのみだったり、オプション設定だったり、最悪の場合には下位グレードではオプションでも選択できないケースがあるからです。
車内に乗り込んでみると、ポロはもちろんのこと、ゴルフよりも上級な雰囲気の内装で、横に走るラインでワイド感を出しています。
走行してみると、たった1400ccのエンジンですが、スムーズかつ十分ゆったりと走行でき、乗り心地を含めて長距離は相当楽に走行することができそうです。
総合的にかなり魅力的な新型「パサート」ですが、日本ではセダンやワゴンの人気が低いので、リセールバリューは期待できないかも知れません。
安全装備が充実していて、車内・荷室が広い車種を探しているのであれば長く乗り潰す考えで購入するのは良いかも知れません。
投稿者:Tetsu
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2015年8月3日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:色々な車を試乗
新型パサートとレガシィB4
フォルクスワーゲンの新型「パサート」が、正式発表されました。
日本車としてサイズなどが近い、スバルの「レガシィB4」と比較してみましょう。
車種 | パサート | レガシィ B4 |
---|---|---|
グレード | TSI Trendline | ベースグレード |
価格(円) | 3,290,000 | 2,862,000 |
全長(mm) | 4,785 | 4,795 |
全幅(mm) | 1,830 | 1,840 |
全高(mm) | 1,465 | 1,500 |
ホイールベース(mm) | 2,790 | 2,750 |
車両重量(kg) | 1,460 | 1,530 |
総排気量(cc) | 1,394 | 2,498 |
最高出力(PS) | 150 | 175 |
最大トルク(kgm) | 25.5 | 24.0 |
燃費JC08モード(km/L) | 20.4 | 14.8 |
サイズは、両車はほぼ近い関係です。
車重に関してはパサートの軽さが目立ちますが、レガシィB4もAWDであることを考慮すると、頑張っていると思います。
両車の圧倒的な違いと言えば、エンジンの総排気量です。
パサートはターボ車ですが、たった1400ccです。
レガシィB4は、ノンターボで2500ccです。
最高出力はレガシィB4の方が上回っていますが、最大トルクではパサートの方が上回っています。
その結果、燃費はパサートの20.4km/Lに対し、レガシィB4は14.8km/Lです。
スバルもダウンサイジング・ターボモデルとして「レヴォーグ」を発売していますが、新型パサートには負けてしまいそうです。
これから、日本のメーカーにはハイブリッド技術だけでなく、ダウンサイジング・ターボ技術も磨いて欲しいものです。
投稿者:Tetsu
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2015年7月21日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:ポロやVWのニュース
お久しぶり
投稿者:yuko
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2014年1月8日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:日々の出来事
ミニとパサート
朝の通勤時、時々見かけるパサートとこれまた時々見かけるミニがいました。
そして見事に左折と直進に分かれて停まりました。
ミニ左折、パサート直進、その後ろにサム男。
こうして見るとミニは小さいですね&ここって田舎ですね。
先日サム男の悲劇の現場近くです…
投稿者:yuko
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2013年6月10日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:日々の出来事
新型アテンザに試乗
新年早々、マツダの新型アテンザに試乗してきました。
新型アテンザは、昨年発売になったCX-5のディーゼルエンジンを搭載していますし、スカイアクティブテクノロジー満載の興味ある車です。
試乗したのは、ワゴンタイプの「XD L Pacage」のクリーンディーゼルです。
車内に乗り込むと、これが古くはカペラの後継車種とは思えないほど、立派な造りですが、トヨタ車に見られるような派手さは抑えてあります。
実際に運転してみると、19インチタイヤを装着しているためか、固めでしっかりした乗り心地です。
ボディ剛性も、かなりの感じです。
エンジンパワーに関しては、ディーゼルターボなので、下からのトルクが十分です。
気を付けて聞くと、若干ディーゼル音が聞き取れますが、気にならない程度です。
ナビ以外は、ほぼフル装備で本革シートや衝突防止システムも装備されています。
これで、340万円であれば、十分リーズナブルな価格だと思います。
しかし問題なのが、やはりボディサイズのサイズで、大きいことです。
フォルクスワーゲン車と比較すると、パサートが競合車種になると思います。
パサートのハイラインは、セダンで374万円、ワゴンで396万円です。
アテンザの場合、セダンもワゴンも価格が同じなので、ワゴンがお買い得のように思えてしまいます。
やはり価格を含めて比較すると、国産車は強いですよね。
でも、円高やアメリカ等での販売価格を考えると、もっと安くできると思うのですが、やはりしないんでしょうね。
投稿者:Tetsu
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2013年1月21日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
朝のパサート
今朝、通勤の時よく前後になるパサートがちょうど私の前にいました。
途中にあるコンビニに寄って、それから出勤している時もあります。
今日はコンビニにも寄られないようです。信号で停まったので思いきって撮ってみました。
朝日を撮ってるフリ、からの~
前の車っ (r[◎]<)
…車内から撮るこの作業、結構勇気がいります。
投稿者:yuko
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2012年1月26日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:日々の出来事
2010パリショーで7代目パサートを披露
フォルクスワーゲンは2010パリショーで、7代目パサートを披露しました。
ボディはセダンとワゴンで、見た感じかなり大きいです。
この大きなボディに、1.4 TSI(122PS)を発揮しながら5.8L/100km(17.24km/L)とは凄いですね。
インテリアを見てみると、スピードメーターとタコメーターの間にある集中ディスプレイ(?)がカラー液晶となっていることにビックリ。
でも、このサイズ(クラス)の車となると、アウディやベンツ、BMWを選んでしまうのが日本人かな?
投稿者:Tetsu
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2010年10月18日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:ポロやVWのニュース
VWパサート・ブルーモーション無給油で2400km走行の世界記録!
英国人ジャーナリストが運転する市販車であるフォルクスワーゲン パサート・ブルーモーションで世界記録を作りました。
燃料タンク1杯のディーゼル燃料で1500マイル(約2400km)を走行。ドライバー33時間53分ハンドルを握り、平均すると時速約72kmで走行した。
燃費について、フォルクスワーゲンと英国のメディアは90マイル/ガロンとしているが、ヨーロッパの話なのでこれは英ガロンではないかと思われるので、だとすると、米ガロンでは74.9マイル/ガロン(31.8km/L)になるそうです。
普通の車だと、満タンで1000km走行できれば凄いのに、その2倍以上とは驚きです。
投稿者:Tetsu
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2010年10月14日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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