アコードハイブリッドに試乗
大きなセダンボディにもかかわらず、30km/Lを達成したホンダのアコードハイブリッドを見に行きました。
訪れたホンダディーラーは、私の最初の愛車「シティ ターボ2」を購入したお店です。
展示車と試乗車がそれぞれ1台用意されていて、試乗をお願いするとすでに2組がお待ちなので、30分ほど待つことにしました。
アコードハイブリッドは、中低速域ではエンジンは始動していても、エンジンはバッテリーへの充電を行ない、動力はモーターだけで行なわれます。
高速域になると、逆にエンジンと駆動が直結となっての走行です。
試乗中は、全てモーターでの走行となりましたが、十分にパワーはあり、さすが低回転からトルクが立ち上がるモータのおかげだと思います。
アコード自体は、サイズは大きいですが、十分良くできた車だと思います。気になった点は、バッテリーのレイアウト上、トランクルームが狭いこと。
試乗して思ったのが、高速でもフルに使えるモータを搭載してエンジンは逆に小排気量として、バッテリーの充電のみ。
シボレー・ボルトの物まねと言われるかもしれませんが、このぐらいインパクトのある車にして欲しかったですね。
投稿者:Tetsu
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2013年7月3日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:ポロやVWのニュース
コマーシャル第1位は見ごたえあります!
イギリスで放映された車のコマーシャルの第1位です。
イギリスで放映された選りすぐりのコマーシャルの中から、見事第1位に輝いたのは、2003年のホンダ「アコード」のCM「The Cog」。
Cogとは歯車のこと。当時の新型アコードの歯車やタイヤ、ワイパーなどのあらゆる部品がドミノ倒しのように次から次に動き出し、最後に車のキーがタッチされると、アコードが走り出すというCMだ。
放映時からすでに10年近くたっているにも関わらず、ユーザー投票の31%を集めたというから、「歴代1位」の名にふさわしいと言えるだろう。
このホンダ「アコード」のコマーシャルですが、メカ好きにはたまらない内容です。
全て実写であるとすれば、何回トライしたのでしょうか?
最後まで、じっくり楽しんでください。
投稿者:Tetsu
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2012年12月30日 | コメント/トラックバック(2) | トラックバックURL |
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