新型ノートに試乗しました
話題の日産車である新型「ノート」を見に行きました。
これは、その時に頂いた新型「ノート」のミニカーです。
早速、ディーラーの方にお願いして、話題の「エコスーパーチャージャー」が搭載されているグレードの試乗をお願いしました。
試乗したライダーの簡単なスペックを紹介すると、車重は1110kg、1200ccの三気筒で、最大出力は98ps、オートマはCVTとなります。
実際に試乗した感じでは、パワフルとは感じませんでした。
ディーラーの方の説明では、スーパーチャージャーをオフにした時と比較すると、かなりパワーが違うと説明があったのですが、その日にミニのクーパーに試乗したり、妻のポロTSIを運転していたためか、パワフルさは感じませんでした。
ちなみにポロTSIのスペックは、車重は1100kg、1200ccの四気筒で、最大出力は105ps、オートマは7段DSGですよね。
それにしても走りが違いすぎるので、カタログでスペックを調べてみると、最大トルクに差がありました。
■ ノート:14.5kgm(4400rpm)、ポロTSI:17.8kgm(1500‐4100rpm)
ノートより大きなトルクを低回転から広域に発生しているのが、ポロTSIのエンジンだったのです。
走りに関してはポロの方が上だと感じましたが、ノートで感心したのが、後席の足元空間の広さです。
この広さは、後席が前にスライドして、荷室を広げても良いような広さでしたが、残念ながらスライドしないようです。
今回は日産はスーパーチャージャーを組み合わせてきましたが、他の国産メーカーがが、今後どのような戦略で新車を発売してくるのか楽しみです。
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投稿者:Tetsu
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2012年9月18日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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