フォルクスワーゲンup!のシュコダ版「Citigo」生産開始!
チェコに本拠を置くフォルクスワーゲングループのシュコダから、「up!」のシュコダ版「Citigo」生産開始しました。
Citigoは、フォルクスワーゲンが9月のフランクフルトモーターショー11で初公開した新世代コンパクトカー、『up!』のシュコダ版。
また同車には、同じくフォルクスワーゲングループに属し、スペインに本拠を置くセアト版の『Mil』も存在する。
フォルクスワーゲンのオリジナル版とシュコダ版、セアト版の3種類の「up!」が製造販売されるとなると、開発費を含めて大きなコストダウンになりますね。
それにしてもシュコダ版「Citigo」のフロントマスクが、エンブレムのレイアウト等を含めてトヨタ車に見えるのは、私だけでしょうか。
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投稿者:Tetsu
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2011年10月24日 | コメント/トラックバック(2) | トラックバックURL |
カテゴリー:ポロやVWのニュース
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秋も深まってまいりました。
こんにちは,にゃんたろうです。
T社(なんて書いてもしょうがないか)は,輸入車元年といわれる平成2年以来,まちにあふれはじめた輸入車のデザインをパクりはじめたように思います。特に初代のポロ(正確には二代目)以降欧州車のデザインを露骨に参考にしたというか,模倣し始めたように思います。実際にポロに乗っていて,そのあからさまさは如実に感じた次第です。
それ以降もコンパクトカーVなどをはじめ,そのデザイン路線はみなさまの御存知のとおりです。
特にドイツ車に対してのコンプレックスは大きいかなと,個人的には感じてます。
ただ,実際の見映えについては,薄いものを感じます。平面的なんです。本場のものと違うのはこういうところです。
VWをはじめ欧州車は,実物のデザインは立体的で力強さを感じます。一長一短ではできないということがここからわかります。
写真だけでは判断できるものではなく,やはり実物をみて感じるべきなのでしょう。
おっしゃるとおり,この写真は,個人的にはT社の歴史ある代表的大衆車にみえなくもないですね。
国産車の中にも、良いスタイリングの車もあるのですが、どうもメーカーとしての統一感と言うか思想などが感じられず、流行に振り回されている気がします。
フォルクスワーゲンの場合は、あまりにも統一感がありすぎて、ひと目では車種の見分けが付かないことです。
今でも、たまにゴルフとポロを見間違えてしまいます。
アウディやBMWも、同様ですけどね。