プラズマクラスターイオン発生機IG-CC15とIG-BC15の違い?
妻が「プラズマクラスター車載用のIG-CC15とIG-BC15、何が違うのですか?」と質問してきました。
シャープのプラズマクラスターイオン発生機「車載用」のことは知っていましたが、IG-CC15とIG-BC15の違いと言われても….。
インターネットで調べていると、同じ疑問を持っている人がいることを知りました。
調べた結果、機能的な違いは「IG-CC15にはすべり止めシートが付いている」ことでした。
さらにデンソーからも同等の製品「PCDNY-B DENSO」が発売されていますが、OEMの同じ製品だと思っていましたが、大きな違いがあることを知りました。
デンソーのホームページに、以下の説明があるのです。
当商品は総運転時間が約17,500時間(1日約8時間運転した場合約6年後)を経過すると本体交換ランプが点滅し、本体の交換時期をお知らせします。
また総運転時間が約19,000時間(1日約8時間運転した場合約6年6ヵ月後)を経過すると、運転が停止しますので本体を交換(買い替え)してください。
ちなみにシャープのホームページには、プラズマクラスターイオン発生ユニットの交換の説明が。
この商品は、安定して高濃度プラズマクラスターイオンを放出するために定期的※にプラズマクラスターイオン発生ユニットの交換が必要です。
※ 総運転時間約17,500時間(1日24時間連続して運転した場合、約2年)です。約19,000時間(約2年2ヶ月)経過すると全ての運転が停止します。
ポロに装着するとなると、現在シガープラグはiPodの電源供給で使用しているので、一考の余地がありそうです。
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投稿者:Tetsu
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2011年6月30日 | コメント/トラックバック(4) | トラックバックURL |
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私も本体交換という言葉を目にして、6年ごとに買い替えなければいけないのかな?と疑問に思っていました。
シャープのHPで、イオン発生ユニットのみの交換でいいと書いてあったので購入に踏み切りました。
POLOのドリンクホルダーの底はプラスチックなので、滑り止めシートは敷いて置いた方がいいです。
さすがtritonblueさん、良く調査されていますね。
でも、何でOEM製品なのに、イオン発生ユニットの仕様が違うのでしょうね。
そんなことも知らず、カーショップで安売りしていたので、デンソー製品を買いました。
1週間以上使用していますが、効果のほどはわかりません(^^ゞ
下手な香りのボトルを買うより良いと思って、しばらく様子をみてみます。
よしよしさんは、デンソー製品を購入しちゃいましたか。
シャープのイオン発生ユニットと互換性があって、交換ができると良いですね。