1.8リッターターボエンジン搭載の新型「ポロ GTI」が発売!
フォルクスワーゲンから1.8リッターターボエンジン搭載の新型「ポロ GTI」が発売されました。
フォルクスワーゲン、1.8リッターターボエンジン搭載の新型「ポロ GTI」
新しいポロ GTIでは、エンジンを先代GTIで採用していた1.4リッターの直列4気筒DOHCエンジンにスーパーチャージャーとターボチャージャーを組み合わせるツインチャージャーから、1.8リッターの直列4気筒DOHCエンジンに小径タービンのシングルターボをセットするスタイルに変更。
これにより、最高出力が9kW(19PS)アップの最高出力141kW(192PS)/5400-6200rpm、最大トルク250Nm(25.5kgm)/1250-5300rpmを発生。
従来型からキャリーオーバーする7速DCTの7速DSGが持つ高効率さとの相乗効果により、0-100m加速は6.7秒を実現。
このタイムはWRCのホモロゲーションモデルであるポロ R WRCの6.4秒に迫る俊足であるとしている。
ヘッドライトにはフォルクスワーゲン車として初めてとなるLEDヘッドライトをオプション設定している。
エンジンがかなり変更になったみたいで、「ポロ R WRCの6.4秒に迫る俊足」とは、ぜひ運転してみたいものです。
しかし、装備表を見たところ「プリクラッシュブレーキシステム」が見あたらないんです。
今から購入するのであれば、必須の機能だと思うのですが。
最後に「今回発売した7速DSG車に加え、年内にマニュアルトランスミッション車の導入も予定しているとのこと。 」と書かれていますので、マニュアル好きにとっては嬉しいニュースでしょう。
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投稿者:Tetsu
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2015年2月18日 | コメント/トラックバック(2) | トラックバックURL |
カテゴリー:ポロやVWのニュース
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コメント
こんばんわ。
ポロGTI、出ましたね。ただ、私には値段が高すぎます^^。
私は、性能と価格のバランスが良いのは、ブルーGTだと思ってます。
ポン助さん、おはようございます。
人それぞれに合ったグレードを選べばいいと思います。
かつての国産車は、コンパクトカーやセダンでも、高性能エンジンが搭載されたグレードが選べたのに、最近は選べない車種がほとんどのような気がします。
ドイツ車は色々なエンジンが選べるので、羨ましいというか迷っちゃいますよね。