国産車の止まる性能評価
最近発売される新型車の多くが、被害軽減ブレーキ(衝突被害軽減制御装置)を標準装備、またはオプション装備できるようになりました。
車自体の衝突安全性能は、今まで評価・公開されていましたが、被害軽減ブレーキや車線はみ出し警報についての、安全性のに関しては評価・公開されていませんでした。
最近になって、国土交通省が車種別にこれらの装置の性能優劣をつける初の画期的な試みが行なわれました。
実際に公開されたデータ(pdfファイル)は、こちらから。
結果だけを見ると、トヨタ「レクサスLS」、日産「スカイライン」、スバル「レヴォーグ/WRX」が優秀な結果となっています。
軽自動車に装備されている被害軽減ブレーキについては、残念ながらあまり良い評価とはなっていないようです。
次回評価する時には、輸入車を含めて行なって、国産車と輸入車の安全性能の違いを知りたいですね。
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投稿者:Tetsu
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2014年11月12日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:日々の出来事
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