フォルクスワーゲン&ポロとも販売絶好調!
新型ポロが発売され、フォルクスワーゲン グループ ジャパン9月度の新車登録台数は、9月度単月の実績としては過去最高を記録!
VWジャパン、9月度販売実績が過去最高を記録…新型ポロ、ゴルフ が好調
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、9月度の新車登録台数が前年同月比6.6%増の6588台となり、9月度単月の実績としては過去最高を記録したと発表した。
また、1-9月期の実績についても前年同期比3.4%増の5万0037台となり、同期間の実績としては初めて5万台を突破し、過去最高の実績となった。
8月末に発売された新型『ポロ』の9月度の新規登録台数が前年同月比22.8%増の1359台となり、好調な販売のけん引した。
やはり、安全装備を備えたコンパクトな車を待っていたお客様が多かったのでしょうね。
それにしても日本車は、安全装備の標準化に後れをとっていると感じるのは、私だけでしょうか。
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投稿者:Tetsu
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2014年10月18日 | コメント/トラックバック(6) | トラックバックURL |
カテゴリー:ポロやVWのニュース
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コメント
こんにちは。
日本のメーカーが遅れをとっているとは思いません。
問題は我々消費者にあるのではないでしょうか。
安くていいものを求めるというのはわかります。けれども、車を作るにはそれなりのコストがかかります。値段もそれにみあったものにしないといけない。しかし、メーカー同士の過剰な販売競争は、そういう適正価格を維持するのが難しくなる。だから、利益にみあった価格にせざるを得ない。そうなると、みえないところ、消費者にわからないところにコストダウンを強いられる。
結局、安かろう悪かろうで互いに満足しなければならない。
輸入車を買う人というのは、そういうかねあいがわかる方が多いようで、国産車に不安を感じるということとあいまって、妥協をすることなく必然的に輸入車を選ばれるようです。
多少高くなっても、輸入車並みの性能があれば私は国産車を選びたいと思います。
そういう意味合いもあって、最近感じるのは車の総合的性能をからめて考えると、国産車は高いなということです。かえって、輸入車のほうが安く感じるこのごろです。
ただし、最近見たマツダの「デミオ」に関してはそうではなく、クラスからみると(こういうのもおかしいのですが)多少価格は高くなっていますけれども、それ以上の価値を感じる車になっているように思いました。マツダは、このところ目立たないけれども、革新的なことをやろうとしているのではないか、そう思います。それは、きっと自信というものがあって、車作りのあらたな定石をふみ、消費者におもねることなく勇気をもって提言できる確信があってのことではないでしょうか。
我々消費者も、車というのはどういうものなのかを深く理解し、選択できる目をもたなければならないでしょう。いいものはいい、価格にみあっていれば買う、そういうことになれば、メーカーへの刺激にもなって輸入車にも負けないコストパフォーマンスを発揮出来ると信じています。
ある月刊誌のように「何万円引き」の比較だけで買うようであれば、なんとも主体性のない選び方と言わざるを得ません。
「安全装備」に関しては、メーカーにより異なるかも知れませんが、後れをとっていると思います。
フルモデルチェンジした「VOXY」には、オプションでも衝突被害軽減ブレーキが付きません。
消費者の問題、価格の問題だけであれば、最低でも選択できるようにするのがメーカーだと思います。
マツダやスバルは世界を見て車を作っているように思いますが、T社とN社に関しては、国内販売されている多くの車は、残念ながら…と思ってしまいます。
VWは好調なんですね。なのに私がお世話になっているVWショップが今月いっぱいで閉店することになり、メンテナンスは他店舗に引き継がれることになりました。
どうやらトヨタグループの店舗編成の煽りを受けようですが…、残念です。
このところマツダは元気ですね。トヨタ車はラインナップは多いですが、私にとっては魅力的な車が少ないです。最初のマイカーがゴルフⅢGLだったので、国産の柔らかい足回りと軽すぎるパワステが馴染めません。
良くも悪くも風土の違いが車作りに影響しているんですね。
お世話になっているディーラーが閉店するとなると寂しいですね。
同感です。
確かにトヨタの車は、車好きの人にとっては、魅力のある車は少ないと思います。
その点、マツダやスバルは、車好きを魅了する車がありますね。
さらにホンダも少なくなった。セカンドカーとしてならいいなと思う車はあるけど、、、、。実際はセカンドカーなど持てないし。
実は「その点、マツダやスバルは、車好きを魅了する車がありますね。」の文章の中を「マツダやスバル・ホンダ」と書こうと思っていたのですが、現在のホンダの状況を見るとパスですね。
今年末から、来年にかけて発売されるホンダの車に期待しています。