Peugeot 206

Peugeot 206

納車からもう4ヶ月が経とうというのに、いまだに通勤途中などでPeugeotを見かけると「ヘッドライトかっこいーよなー、あたしの206もあれだったらよかったのになぁ」

とか「あ、同じだ、でもあたしの方が勝ってる!」と心の中で好き勝手に思ってます。

フォルクスワーゲン車と比べるとPeugeotの方が見かける数が断然少ないです。そこんとこ私にはスゴイこと魅力でした。

サム男になってから、そろそろ同じ車を見かけるようになりました。でもまだ青が少ないのは嬉しいです。

206の好きなところはもちろん、スタイルと色、廃盤色のサファイアブルーが大好きでした。絶妙な位置にあるアンテナ。ワイパーが国産車とは反対に動くところ。

車を新しくする度に今までの車に愛着が沸いてしまうのは私だけでしょうか?
でもそうは言っても駐車場で私を待ってるサム男を見るとまたスグにサム男のトリコになってしまうのでありました…。

206

サム男、ごめん。今日はプジョ男(右)の写真ね。これは同じ206オーナーの方とモデイファイ対決を楽しんだ頃の懐かしい写真。

RCZ

私がPoloに乗り換えたと時を同じくして、この方もRCZになってしまいましたけどね。

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投稿者:yuko

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コメント

  1. 赤いポロ乗りおじさん より:

    おじさんも前の306を持ていたかったなあ!!と。
    最終モデルだったので長く乗ろうと思ってましたが、ATの不具合続出でポロになった。

    • yuko より:

      赤いポロ乗りおじさん、こんにちは。

      ATの不具合でしたか…。私の206は9年乗りましたが冬場にエンジンがかからなかったり、走ってると止まりそうになったりしたので買い替えに踏み切りました。206のスタイルがとっても好きだったので車を引き取りに来たときは淋しかったです。

      でも今はPoloがイチバンです♪

  2. にゃんたろう より:

    こんにちは,にゃんたろうです。
    プジョー好きです。
    従兄弟の307に乗せてもらい,あまりにいいので返却しないで,そのまま一日中乗ってしまったことあります。
    足回りは,以前のような「ねこ足」というかんじではなく,ドイツ車のような若干固めのセッティングではありましたが,それでも「ゆるい」かんじは生きていて,ふところの深さを感じた次第。なにより乗って楽しかったです。ドイツ車のような気負いのようなものがないのが,なんともいいですね。まったりできるということでしょうか。
    307はゴルフⅢとよく似た走りなんですが,雰囲気はまるで違います。フランス車特有の「ゆるさ」というのは,なんともリラックスできてよかったです。初めて乗った方でも,それは感じることができ,「これはいい車だなぁ」と思うのではないでしょうか。
    きっと206も同じような雰囲気であると想像します。
    実は,うちにはルノーカングーがあります。相方の使用するものなのですが,これも「ゆるい」です。乗って,なんとも気負いというものがなく,それでいて走りもかなりのものがあります。彼の地では商用車として使われてるのでありますが,そうだとすると,フランスでこの車使う人は毎日走りを楽しんでるのだろうなと想像します。
    フットワークは商用車のイメージはありません。ちょっとしたスポーツカー顔負けの走りをします。
    足回りは,これもフランス車の特徴を良く出していて,柔らかなのだけれどもこしがあるとでもいいましょうか,すこし無理したくらいでは破綻しそうもありません。下回りのつくりはごついのですが,何故このようなふところの深いフットワークなのかは正直よくわかりません。なにより商業用車両にこのようなセッティングをするというフランス流の「意気」にある意味敬意を表したくなりますし,これはユーモアなのではないか,と思うこともあります。事実,カングーのレース仕様の車両もあるとききます。それが走るのを想像すると,思わず笑みがでます。

    今日は,ポロ用スタッドレスタイヤの引取りにカングーで行きました。その帰り道,「このままどこかへ行ってみるか」という誘惑にかられましたが,用事が控えてるため断念,やむを得ず帰りました。
    カングーに限らずフランス車とうのは,こういう風に,特に用事はないのだけれども,ずっと乗っていたいという衝動にかられるものが多いような気がします。

    気負いが無く乗れる車,それがフランス車ではないでしょうか。

    本当はこのカングー,私が乗るはずだったんですよね。ポロは,実は相方用になるはずでした。けれども,DSGに関して相方は勘違いしていた,なんてのたまってほとんど乗る気なくなったようです。坂道で,一度停車中にバックしたくらいで,びびって乗れなくなったということなんです。これっておかしいですよね?練習すりゃいいんです。
    以前カングーを買ったときにも,いつの日にか自分専用になるべく計画していたのに,なんかまったく違う方向に行ってしまいつつあります。

    フランス車もいいですよね!
    「今日は燃費かせぐぞ!」なんて気合も気負いもなく「ゆるく」乗れます。こういうのって意外と大事なことではないでしょうか?

    コメント長くてすみません,が実はもっと書きたいことありまして,これでもかなり削りました。
    ここでぐち書いてもしょうがないのですけれどもね。

    • yuko より:

      にゃんたろうさん、こんにちは。

      私は206はつり目、ねこ足のイメージでしたよ。エンジンをかけてしばらく駐車場にいたら、静かだったのでまたエンジンをかけてしまったことが何度かありました。

      206が冬場に不安だったので買い替えたのですが、今はとっても満足しています。でもPeugeotのオシャレさにはちょっとだけ負けてる気がするけど…。


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