2015年から、フォルクスワーゲンが平均1.6%値上げ!
2015年(来年)から、フォルクスワーゲンの車両価格が平均1.6%値上げされると発表されました。
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、2015年1月1日以降の国内販売車種の価格を見直し、新価格を適用すると発表した。
同社によると、今回の価格改定は生産コストの上昇などによるもの。
対象となるのは11モデルの29グレードで、「up!」「ザ・ビートル」「ザ・ビートル カブリオレ」および「シャランTSIコンフォートライン」「パサートヴァリアントTSIハイライン」については価格を維持。
全ラインナップでみると、平均約1.6%の値上げとなる。
価格改定は「生産コストの上昇など」と説明がありますが、為替レートの影響も多いのではないでしょうか。
車だけではなく、円安で商品の価格がアップするニュースはよく聞きますが、逆の円高で価格がダウンするニュースはあまり聞かないのは、気のせいでしょうか。
投稿者:Tetsu
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2014年12月24日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:ポロやVWのニュース
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