プリンタのインク消費量
年賀状の印刷の時期になりましたね。
車の燃料消費量ではなく、プリンタのインク消費量についてです。
約3年半前にキヤノンのインクジェット複合機「PIXUS MG6130」を2万円弱で購入しました。機能や性能はとても気に入っています。
同時期にリコーのA4モノクロレーザープリンタ「IPSIO SP 4000」を1万円弱で購入し、通常の印刷はレーザープリンタを使用する運用をしています。
カラーインクジェットの使用頻度は低く、1ヶ月に数回あるかぐらいで、どちらかと言うと、コピーやDVDラベルの印刷が主になりました。
たまに使おうとすると、インクヘッドが頻繁に動き回り、ヘッドクリーニングを何度も繰り返します。
インクの購入頻度を調べてみると、1年間で1セット(約6,000円)購入しています。
カラーの印刷は年賀状が主ですが、購入後に2回喪中があったので、今までの年賀状の印刷は1年(回)のみです。
インクタンクの容量が少なくなったとか、ヘッドクリーニングが必要だとか、色々な理由があるかも知れませんが、ランニングコストが高いと思います。
いや、あまり印刷していないので、ランニングコストではなくストップコストではないでしょうか。
インクジェットプリンタ業界は、安く本体を販売して、消耗品のインクで儲ける業界だとも聞いていますが、今の時代エコではないですよね。
その点、レーザープリンタは頻繁に使用していますが、最近初めてトナーの残りが少なくなったアラームが出た程度です。
しかも、リサイクルトナーであれば、12,000枚印刷できて、4,040円(送料・税込)ほどです。
最近のインクジェットプリンタやインクは改良されているのかどうか知りませんが、ヘッドクリーニングで捨てているインク代は本当にもったいないですね。
投稿者:Tetsu
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2014年12月12日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:日々の出来事
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