スカイライン200GT-tに試乗
R32以来、スカイラインに試乗したことがなかったのですが、久しぶりに日産「スカイライン」に試乗しました。
試乗した車種は話題の「ハイブリッド」ではなく、2000ccのターボです。
2000ccのターボと言っても、メルセデスベンツが採用している四気筒のエンジンが「スカイライン」に搭載されたのです。
ちなみに試乗したグレードは最上級グレードの「200GT-t Type-SP」の2WDで、車体本体価格は約450万円です。
不思議なことに「スカイライン」なのですが、ボディには「スカイライン」のエンブレムはなく、「インフィニティ」のエンブレムがあるのみです。
運転席に乗り込むと、さすがに豪華で、安全装備などもフル装備です。
車内空間は、適度にタイトな雰囲気で、広々とした空間ではありません。
実際に走行してみましたが、街中のみの走行でしたので、パワフルな感じは受けませんでしたが、十分な動力性能のように感じました。
さすがにボディ剛性は、ドイツ車と遜色ないように感じました。
同じグレードでハイブリッドになると、プラス100万円だそうです。
500万円出してセダンを購入するのなら、私なら王道のドイツ車にするかな。
投稿者:Tetsu
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2014年6月15日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:色々な車を試乗
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