2014年6月12日のアーカイブ

プジョー2008に試乗してビックリ!

久しぶりに、妻の過去の愛車プジョー206の整備を行なって頂いていたプジョーのディーラーに訪れてみました。
スタッフのメンバーも当時と変わらず、温かく迎え入れてくれました。

久しぶりにプジョーを試乗して見ようと思い訪ねてみると、「2008」を薦めてくれました。
「2008?」どんな車だっけ。「208」なら知っているけど…。

プジョー2008に試乗

「2008」は「208」をベースにした、コンパクトクロスオーバーモデルで、今ヨーロッパでは、とても良く売れている車だそうです。

試乗する前に簡単なスペックを確認してみると、1200ccの3気筒DOHC NAエンジンにミッションは5速のシングルクラッチです。
何となく、フォルクスワーゲンの「Up!」を連想してしまい、「Up!」より大きなボディなので余計心配です。

しかし、スタッフさんは「とても良く走りますから、乗ってみてください。」と自信満々の説明です。

実際に運転してみて、驚いてしまいました。
ポロなどのターボ付とは加速感は異なりますが、必要十分と言うか走りが軽い!
妻が所有していた、「206」の1600ccより低速トルクがあるように感じます。

気になることと言えば、やはり良くなったとは言えシングルクラッチの加速感と、低速(低回転域)での3気筒独特の振動です。

試乗した「2008」より、通常の「208」は軽量ですから、もっと軽快でしょうね。
車は、スペックだけではわからないものだと感じた試乗でした。


投稿者:Tetsu

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