ホンダ「フィット」DCTが3度目のリコール
人気のホンダ「フィット ハイブリッド」に搭載されている自動変速機(DCT)に3度目のリコールが発生しました。
ホンダ、「フィット ハイブリッド」など7速DCT搭載車で3度目のリコール
ホンダは10日、「フィット ハイブリッド」「ヴェゼル ハイブリッド」に搭載されている7速DCT型自動変速機の不具合により、「発進に時間を要する」「発進ができなくなる」などのおそれがあるとして、国土交通省にリコールの届け出を行った。
これらのモデルで見つかった不具合による措置は今回が3度目。
しかしこのシステム、完全にホンダ自社製というわけではなく、実はドイツに本拠を置く駆動部品メーカー、シェフラーと共同で開発されたものだ。
乾式デュアルクラッチをはじめ、上記のTDUやHCAおよびそのソフトウェアは、シェフラー製であるとシェフラージャパンは公表している。
このフィットの自動変速機(DCT)は、シェフラーが関わっています。
フォルクスワーゲンの自動変速機(DSG)も、同じくシェフラーが関わっています。
ホンダさんフォルクスワーゲンさん、シェフラーさん、ポロのDSGは大丈夫なんですか~?
投稿者:Tetsu
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2014年2月12日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:ポロやVWのニュース メンテナンス
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