2013年11月15日のアーカイブ

40年ぶりに復活した限定車「ザ・ビートル・レーサー」

ザ・ビートルの100台限定車「ザ・ビートル・レーサー(394万円)」の購入希望申込みの受付が開始されました。

40年ぶりに復活した限定車「ザ・ビートル・レーサー」
フォルクスワーゲン、40年ぶりに復活した限定車「ザ・ビートル・レーサー」 CatWatch

パワートレーンは、10月に発売した「ザ・ビートル・ターボ」と同じ直列4気筒DOHC 2.0リッターターボ「2.0TSI」エンジンに6速DSGを組み合わせたもの。
最高出力は155kW(211PS)/5300-6200rpm、最大トルクは280Nm(28.6kgm)/1700-5200rpmで、JC08モード燃費は13.4km/L。
エクステリアでは、サターンイエローのボディーカラーにブラックのストライプが入るとともに、専用のフロント&リアバンパー、リアスポイラー、リアディフューザーを装着。
また、ボディーサイドに「Turbo」ロゴを入れるほか、標準車よりも3インチ大きい10本スポークの19インチアルミホイール、シルバーカラーのブレーキキャリパーや、ドアミラー/サイドスカート/ルーフ/テールゲートをブラックに仕上げている。

それにしても、このカラーリングとサイドの「Turbo」ロゴは目立ちますね。

価格は驚くほど高価でもないし、限定車なので将来プレミアムが付くかもしれませんね。


投稿者:Tetsu

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