2013年10月17日のアーカイブ

ランボルギーニ 1シータースポーツカー

アウトモビリ・ランボルギーニは、ランボルギーニブランドの50周年を記念したコンセプトカー”エゴイスタ”を発表した。

フォルクスワーゲン・グループのデザイン部門のトップ、ワルター・ダ・シルヴァ率いるチームが手掛けた作品で、市販の予定はないという。

エゴイスタは、ランボルギーニの50周年記念イベントのハイライトとして、ランボルギーニが本社を構える伊サンタガタア・ボロネーゼで発表された。ダ・シルヴァの説明によると「最大限の運転の楽しみと自己表現を独占できるクルマ」とのことだ。

エンジンは、排気量5.2リッターのV10を搭載し、最高出力600hpを発生。車体はカーボンファイバーやアルミニウムの採用により軽く仕上げられているという。

“アパッチ・ヘリコプター”(軍事用ヘリコプター)をモチーフにしたというキャビンは前方180度がガラスに囲まれ、蓋を開けるようにルーフを前方に開閉させて乗り込む。

世界に1台

エゴイスタは、開発チームによってワンオフ製作されたもので、世界に1台しか存在しない。

ふーん、で、おいくら?


投稿者:yuko

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