ランボルギーニ 1シータースポーツカー
アウトモビリ・ランボルギーニは、ランボルギーニブランドの50周年を記念したコンセプトカー”エゴイスタ”を発表した。
フォルクスワーゲン・グループのデザイン部門のトップ、ワルター・ダ・シルヴァ率いるチームが手掛けた作品で、市販の予定はないという。
エゴイスタは、ランボルギーニの50周年記念イベントのハイライトとして、ランボルギーニが本社を構える伊サンタガタア・ボロネーゼで発表された。ダ・シルヴァの説明によると「最大限の運転の楽しみと自己表現を独占できるクルマ」とのことだ。
エンジンは、排気量5.2リッターのV10を搭載し、最高出力600hpを発生。車体はカーボンファイバーやアルミニウムの採用により軽く仕上げられているという。
“アパッチ・ヘリコプター”(軍事用ヘリコプター)をモチーフにしたというキャビンは前方180度がガラスに囲まれ、蓋を開けるようにルーフを前方に開閉させて乗り込む。
エゴイスタは、開発チームによってワンオフ製作されたもので、世界に1台しか存在しない。
ふーん、で、おいくら?
投稿者:yuko
タグ
2013年10月17日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:日々の出来事
最近のコメント