2013年2月12日のアーカイブ

シカゴショー2013でフォルクスワーゲンが限定モデルの「ザ・ビートル GSR」が発表されました。

【シカゴショー2013】フォルクスワーゲン、黄色と黒の限定モデル「ザ・ビートル GSR」発表！

フォルクスワーゲンは、2月7日から開催されているシカゴ・オートショーで、「ザ・ビートル」の特別限定モデル「ザ・ビートル GSR」を発表。
1970年代風のレーシィなドレスアップに、210馬力のターボ・エンジンを搭載した「最もスポーティなザ・ビートル」だそうだ。
40年前はマット・ブラックで塗っていたボンネットには、イエロー／ブラックの２トーンでモダンなストライプを施し、ボディ・サイドにもロゴとラインが入れられた。
フロントに搭載されているエンジンは、2.0リッター直列４気筒直噴ターボ「TSI」ユニット。
通常の “10ps増し” となる210psの最高出力と28.6kgmの最大トルクを発生する。

3,500台の限定生産ですが「世界のどこからでも注文できる」らしいので、日本でも近々注文受付が始まるのではないかと思います。
日本での販売価格は400万円前後と予想されています。

イエローのボディカラーにブラックのストライプなので、かなり派手な外観です。
しかし、この「イエロー／ブラックは派手すぎるかも」と思われる方のために、「プラチナ・グレー／ブラック」という渋めなカラー・バリエーションも用意されるみたいなので、こちらだと渋めでカッコイイかも知れませんね。