独フォルクスワーゲン、「ポロ R WRC」を公開
ついに、世界ラリー選手権(WRC)参戦車両の「ポロ R WRC」が公開されました。
独フォルクスワーゲンは8日(現地時間)、モナコで世界ラリー選手権(WRC)参戦車両の「ポロ R WRC」と参戦体制を発表した。
公開されたポロ R WRCの参戦バージョンは、前後フェンダーやリアウイングの形状がテストカーから変更された。
カラーリングは白をベースに青とシルバーグレーをあしらったもので、レッドブルのスポンサーロゴが入る。
発表イベントでは、量産車の「ポロ R WRC ストリート」も公開された。
WRCスタイルのバンパーと18インチホイールを装備し、152kW(220HP)、350Nmを発生する2リッター直噴ターボエンジンを搭載する。
レッドブルのスポンサーロゴが描かれ、以前より増してカッコ良く、何だか速くなったように見えますね。
量産車の「ポロ R WRC ストリート」も公開され、WRCスタイルのバンパーと18インチホイールを装備し、152kW(220HP)、350Nmを発生する2000cc直噴ターボエンジン搭載で、ワクワクしますね。
投稿者:Tetsu
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2012年12月12日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:ポロやVWのニュース
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