欧州生まれの名残
サム男を見ればモチロンそれが日本車ではないのは、すぐに分かるでしょう。
私は、ナンバープレートの跡(赤枠内)にいつも、欧州生まれの名残を思うのです。のろのろ台風12号で雨の中、撮りました。
日本車のナンバープレートは収まる位置にはめ込まれ、余分なスペースはありませんが、サム男などは日本のナンバープレートを付けても、元々のナンバープレートの跡が残っています。
この横長の跡を見ると、サム男の国のナンバープレートが付いた勇姿を想像してしまうのです。
輸入車は元々の国のナンバープレートが付いたまま輸入され、日本に来て取り替えるのかと思っていました。206の時、この車のナンバープレートはどこにあるのかと聞いたことがありました。
残っていれば、もらおうと思っていたのでした。その時の担当さんの目がテンの顔は今でも覚えています。
そういえば、最近はナンバープレートの下に外国のナンバープレートを挟んでいる車、見かけませんね。
投稿者:yuko
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2011年9月4日 | コメント/トラックバック(2) | トラックバックURL |
カテゴリー:日々の出来事
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