フォルクスワーゲン簡易型自動運転システムを開発
近い将来、アクセルやブレーキだけでなく、ステアリング操作も不要なクルージングシステムが装備されそうです。
このシステムはミリ波レーダ、カメラ、超音波センサ、レーザレーダを組み合わせることで、高速道路での自動運転を実現するもの。
渋滞時の発進、停止から一定速での走行、前車への追従走行、車線維持などを自動化する。自動運転が利用できる最高速度は130km/hまで。
スピードを一定に保つオートクルーズが装備された時も驚きましたが、最近では車間距離を保ったり、自動的に衝突をさせるブレーキシステムが装備されるようになりました。
今度は、ステアリング操作も車自身が制御してしまうシステムです。
安全かもしれませんが、ドライバーの能力が、どんどん不要になってしまうようで、ちょっと心配ですね。
投稿者:Tetsu
タグ
2011年7月6日 | コメント/トラックバック(2) | トラックバックURL |
カテゴリー:ポロやVWのニュース
最近のコメント