2011年7月6日のアーカイブ

フォルクスワーゲン簡易型自動運転システムを開発

近い将来、アクセルやブレーキだけでなく、ステアリング操作も不要なクルージングシステムが装備されそうです。

フォルクスワーゲン、高速道路専用の簡易型自動運転システムを開発

このシステムはミリ波レーダ、カメラ、超音波センサ、レーザレーダを組み合わせることで、高速道路での自動運転を実現するもの。
渋滞時の発進、停止から一定速での走行、前車への追従走行、車線維持などを自動化する。自動運転が利用できる最高速度は130km/hまで。

スピードを一定に保つオートクルーズが装備された時も驚きましたが、最近では車間距離を保ったり、自動的に衝突をさせるブレーキシステムが装備されるようになりました。

今度は、ステアリング操作も車自身が制御してしまうシステムです。

安全かもしれませんが、ドライバーの能力が、どんどん不要になってしまうようで、ちょっと心配ですね。


投稿者:Tetsu

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