フォルクスワーゲン、2013年のF1規約を歓迎
一時は否定されたフォルクスワーゲングループのF1参戦の可能性が出てきました。
FIAは12月10日(金)、2013年の小型化されたエネルギー効率の良い1.6Lターボエンジンを特徴とする新しいF1エンジン形式を承認しました。
それを受け、フォルクスワーゲンのモーターレーシング責任者を務めるハンス・ヨアヒム・シュトゥックは「フォルクスワーゲン・グループが参戦する可能性のある条件は整った」とコメントしたそうです。
過給器エンジンで、パワーと省燃費を目指しているフォルクスワーゲンにとっては、この規約の変更とF1参戦がチャンスかもしれませんね。
投稿者:Tetsu
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2010年12月20日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:ポロやVWのニュース
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