フォルクスワーゲングループ、車台共通化計画でポルシェ主導か
フォルクスワーゲングループが、今後のグループ内のスポーツカーと大型セダンの開発の主導権を、アウディではなくポルシェに与える意向だそうです。
『オートモーティブニュース』が7日に報じたもので、マルティン・ヴィンターコルン会長は、ポルシェの重役陣に対して、今後のグループ内のスポーツカーと大型セダンの開発の主導権を持たせる方針を示したそうです。
フォルクスワーゲンの狙いは「新型車の開発と生産にかかるコストを20%、時間を30%削減すること」だとレポートしています。
日本メーカーでは、本格的なスポーツカーは、ほぼ全滅状態なのに、ヨーロッパのメーカーは凄いですよね。
これが長い車の伝統なのでしょうね。
投稿者:Tetsu
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2010年12月16日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:ポロやVWのニュース
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