2010年9月のアーカイブ

フォルクスワーゲンがインドで、排気量1,600ccのポロを販売するニュースを見つけました。

しかしこのニュースを掲載しているサイトは、有料サイトなので詳細な内容は不明です

色々検索したのですが、一般の無料サイトでは同じニュースが発見できません。

TSIを推進しているフォルクスワーゲンが1600ccのポロを発売する意味も不明ですが、なぜ有料サイトにしかこのニュースが流れていないのかも不思議です

クラクションを使ったことがありますか？普段やたらめったに使う方ではないと思っているのですが、先日使う機会（？）がありまして…。

前の車が青信号にも関わらず、ずーっと停止したままでした。その前が停止している様子も無く、前方はかなり空いていました。

なのでちょっと失礼して鳴らしてみました。車内なのでどんな音なのかよく分かりませんでしたけど、もう少し迫力があってもいいような気が…。まぁ、好みもあるかも知れませんけど。

206はヨーロッパ車でしたけど元々のクラクションをヨーロピアンホーンという音に変えていました。これは音が高くてとても気に入っていました。

サム男も変えてみる？

スズキのバイクGSX-R1000のエンジンをミッドシップに搭載したポロの動画です。

以前、ポロのドリフト動画を紹介しましたが、同じポロかもしれません。

スズキのバイクGSX-R1000のエンジンは、160ps以上の馬力なので、ドリフトなんて朝飯前かも？

それにしても、FF（フロントエンジン・前輪駆動）のポロをバイクのエンジンでミッドシップに改造するなんてスゲー！

以前Poloの送風口のことを記事にしたことがありました、フィンの向きのことです。

エアコンは確かに直っていると思います。すぐに冷風が出るようになりましたから。でもまだ残暑厳しいこの季節、もう少し風が当たって欲しいのです。

送風口から出ている風は確かに冷たい、車内は涼しくなっています。が、風があまりにも私に当たらないので、結果私としてはまだ暑いのです。（→そうとうな暑がり）

こんなにギリギリにしているのに風がかすらないことがあるのでしょうか？
問題点は身長？座高？はたまたサム男？これがドイツ仕様？

ヘッドレストの高さも標準で合わないことを考えると問題は私なのでしょうか…。この件はまた後日に。

顔や手に直接当たらなくてもいいですけど、せめてもう少し風がかするくらいは来て欲しいのです。この件でどなたかご不満をお持ちの方いらっしゃいますか？

自動車ライターの西川淳さんが、クロスポロの試乗レポートを公開しています。

ベースのポロはとても良くできているが、真面目に過ぎる雰囲気。

その点、クロスポロには遊び心があり、まるでミニカーを転がすようにドライブしやすい。

あえてケチをつけるとしたら､3ナンバー化と30kg重い点、大きなサイズのタイヤなのでバタツキがあること。

確かにフォルクスワーゲンの車はドイツ車らしく、真面目すぎるよね。

補助金制度が打ち切りになった今、申請が確定したと連絡のはがきが届きました。

環境対応車普及促進対策費補助金交付決定通知書兼補助金の額の確定通知書、らしいです。略して補助金？が振込みされる見通しとなりました。

これで窓にフィルムを貼ろうかと思っていましたが、これからの季節、暗くなるのが早くなるのでＨＩＤも捨てがたい。

フィルムとＨＩＤ、両方となると補助金は－に終わってしまいますね～っ （￣□￣;）

フォルクスワーゲンは8月19～22日、ドイツで開催されたWRC（世界ラリー選手権）第9戦、「ラリードイツ」を『シロッコR』でサポートしたそうです。

シロッコRはラリーに出走したのではなく、競技前にコースの安全を確認する「ゼロカー（先行車）」として走行したそうですが、元 WRCチャンピオンのカルロス・サインツ選手と、2010年のダカールラリー2位のナッサー・アル・アティーヤ選手が、シロッコRを競技車両とほぼ同じ速度で走らせたそうなので、シロッコRの内容はほぼ競技車と一緒だと予想されます。

フォルクスワーゲンは、WRCへのワークス参戦を検討しているとの噂だそうで、やはり儲かっている企業は、色々なモータースポーツに参戦できるのでしょうね。

その点、かつて色々なモータースポーツで輝かしい活躍をしていたのに、今は寂しい限りです。

9月12日に給油した、妻の愛車ポロの3回目の燃費です。

走行距離が391.4kmで給油量が40.0Lなので、燃費は9.785km/Lとなり過去最低です。

原因としては、エアコン修理のためにドック入りしていたことが考えられます。

エアコンのコンプレッサーも交換し、冷風も早く出るようになったので、次回の燃費に期待したいと思います。

エコカー補助終了で駆け込み需要で、輸入車販売は１０カ月連続プラスです。

エコカー補助金が今月終了するため、フォルクスワーゲンの「ポロ」など対象車が駆け込み需要で増えているそうです。

ブランド別では、フォルクスワーゲンが前年同月比６９．２％増の３８９９台で、８カ月連続の首位で独り勝ちの状態。

我が家のポロも、６月の販売台数増に貢献しています。

Poloのスピードメーターは30km/hと50km/hは赤い線になっています。でも何で？
どちらもスピードとしては速いって程ではないですけど…。

赤い線の理由は分からないまま過ごしていました。って、例のエアコンの件で暑くてそれどころじゃありませんでしたから。でもその理由を「ドイツ車のメーターについて webCG」で知りました。以下はしょって抜粋しています。

街中の推奨速度は時速50km/hということなので、多くのドイツ車はスピードメーターのこの部分を赤や橙の目立つ色で表しています。

住宅街では30km/h、アウトバーンでは130km/hという推奨速度があるので、メーカーによっては「30」「50」「130」の3ヶ所に印を付けるところもあるのです。

日本では、道路を時速何km/hで走ればよいのかは標識が頼りです。クルマの歴史のあるヨーロッパでは、ある程度ドライバーの良識を重視するところがあります。それと比べると、日本ではドライバーを信用しないで法律によって細かく規制するという点で、まだまだ遅れているのかもしれません。

へぇ～っ、そうだったんだぁ…。確かに流れに沿って走ってしまって道路の速度表示なんて見てないかも (^◇^;)