2010年7月20日のアーカイブ

C-Styleに「試乗インプレッション フォルクスワーゲン・ポロGTI（FF/7AT）」が掲載されていました。

フォルクスワーゲンは、ゴルフGTIのイメージを頑なに守り続けますね。

外装はフロントグリルの赤いピンストライプや丸をモチーフにしたアルミホイール。内装は、チェック柄と赤いステッチ。

しかしトランスミッションはマニュアルの設定が無く７段のDSGのみです。

先日、オイルで有名なアタックレーシングの藤沢公男さんと電話で話すことがありましたが、ポロGTIに興味を持たれていたようです。

先日のエンスト以来、びくびくしながら運転してます。以前乗っていたPeugeot 206（ＭＴ車）も終盤にはエンストが多くＡＴ車ならエンストは無いだろうと思ってただけにちょっと凹みました。

キーをさしてエンジンをかける前の状態、アクセサリー？でエンストした時の警告ランプが点灯したままのような気がするんです。オルタネーター故障とＥＰＣの警告は覚えてたんだけど3箇所点灯してたのかな？

一回警告ランプが全て点灯して消えて行くと思ってたんだけどエンジンをかけるまで消えないでいます。

すぐディーラーに連絡すればよかったのですが今日担当者に連絡を入れてみます。確かにマニュアルにはそれらが点灯したらすぐに連絡するように書かれてました。

22日からエンストの対策がされるそうですけどエンストの話を他の方から色々聞くと待ってられない状態ですよね。今度もしそうなっても慌てないようにしようと思いますけど…。

ポロの純正オーディオは「RCD 310」で、いたって普通のCDプレーヤーです。

しかし「RCD 310」は、iPodの接続・制御ができず、ただ単純にオーディオ外部入力端子が用意されているだけです。

簡単に接続する方法としては、iPodのイヤホン端子の出力を外部入力端子に接続する方法ですが、せっかくであればiPodの充電もしたいと思いますよね。

インターネットで色々検索してみると、マックパー フェクト（MacPerfect）で、Newer Technologyの「3 in 1 Audio/Sync/Charging cable for iPhone & iPod」を見つけました。

この接続ケーブルは、車両側に接続するのは外部入力端子とUSB端子、iPodに接続するのはドック端子だけで、iPodの音楽再生と充電ができます。

ポロにはUSB端子はありませんので、サンワサプライの「USBカーチャージャー（CAR-CHR53U）」をシガーソケットに差し込むと、まるで純正のUSB端子に見えます。

これで、たった１本のケーブル（実際には車両側は二股に分かれています）でスッキリ配線できちゃいます。

実際にポロに装着すると、こんな感じになります。

注意事項として、iPodはドック端子に接続しますので、iPod側のボリュームを使っての音量の調節はできません。

しかしポロに装備されている「RCD 310」は、外部入力端子のレベル調節ができるので、この問題も解決です。

ポロに限らず、外部入力端子を利用してiPodの音楽再生と充電を行いたい方には、「3 in 1 Audio/Sync/Charging cable for iPhone & iPod」と「USBカーチャージャー（CAR-CHR53U）」を利用されてはどうでしょうか。