フォルクスワーゲン 1.4L TSIエンジンが大賞受賞
ゴルフなどに搭載されている「1.4L TSIツインチャージャーエンジン」が1.0L – 1.4L部門のベストエンジンに5年連続で選出されると同時に、大賞である「インターナショナル エンジン オブ ザ イヤー」を2年連続で受賞したそうです。
以前だとターボとツインチャージャーのエンジンと言えば、高出力を目的としたスポーツモデルのエンジン(例:日産マーチスーパーターボ)でした。
今では、小さな排気量で必要なときには必要なだけのパワーを発揮し、さらに低燃費のエンジンとなっています。
日本でも同じようなコンセプトのエンジンが誕生して欲しいものです。
投稿者:Tetsu
2010年6月28日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:ポロやVWのニュース
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