2010年のアーカイブ

CarWatchの「フォルクスワーゲン ポロTSI」長期レビューの第6回目は、「早期のオイル交換は吉か？」です。

正規ディーラーでオイル交換に要する費用は以下のとおり。

(1) エンジンオイル（VW504）3.5L：8599円
(2) オイルフィルター：2310円
(3) パッキン：126円
(4) 工賃：3800円
※ 合計：1万4835円

とても高いと思いませんか。

また、ワイパーの替えゴム交換にボッシュ「エアロツインマルチ」の交換用に販売されている、シリコンゴム採用の「シリコンプラスリフィール」を利用した記事が掲載されています。

妻のポロは、新車登録から３年間 部品代や消耗部品代が無料の「ニューサービス プラス（Nes Service PLUS）」に加入しているので取りあえず３年間は安心です。

でも、３年以降のメンテナンス費用がかかるか、ちょっと心配です

夜、娘を駅まで迎えに行くことになったのですが、人通りも無いし、一人で待っていたので一応ロックしてみました。

なんと！ロックすると鍵のマークの色が変わるんですってねぇ～っ！ロックしていないと普通に赤に点灯しているのですが、ロックすると施錠のマークの方がオレンジ色に点灯していました。

しばらく待っていて気が付いたってゆーね…。ってゆーか購入して何ヶ月経ってんだって話ですよ ┐( ￣ー￣)┌

えーと、しかもロック違いでした。

一時は否定されたフォルクスワーゲングループのF1参戦の可能性が出てきました。

FIAは12月10日(金)、2013年の小型化されたエネルギー効率の良い1.6Lターボエンジンを特徴とする新しいF1エンジン形式を承認しました。

それを受け、フォルクスワーゲンのモーターレーシング責任者を務めるハンス・ヨアヒム・シュトゥックは「フォルクスワーゲン・グループが参戦する可能性のある条件は整った」とコメントしたそうです。

過給器エンジンで、パワーと省燃費を目指しているフォルクスワーゲンにとっては、この規約の変更とF1参戦がチャンスかもしれませんね。

部品交換のため午前中、会社に車を取りに来てくれました。代車の都合で3時半には交換を終了して持って来てくれました、迅速です！

その内容はリアウォッシャーのチェックバルブ（ワンウェイバルブ）の再交換。チェックバルブをホースで巻いている部品だそうです。

ワイパーのビビりの原因は劣化と湾曲だそうです。5ヶ月で劣化というのも早い気がしますが、酷使する部分だったのかも知れません。ブレードごと交換してくれました。併せてフロントガラスの油膜もきれいにしてくれたそうです。

これで様子を見てください、とのことでした。ありがとうございました。

キレイに洗車してもらってました。

液漏れ跡の白い汚れもなくなりました。

フォルクスワーゲンは、ゴルフ GTIとスポーツブランド「adidas（アディダス）」のコラボレーションモデル「ゴルフ GTI adidas」を、12月11日に開催される駅伝大会「au×adidas EKIDEN GRAND PRIX 東京大会」で特別展示するそうです。

見た目で大きく変わっているところが、アルミホイールに専用シートと専用シフトノブです。

専用シフトノブは、ゴルフボールの形状なのが、なぜか懐かしさを感じさせます。

不思議なのが、シフトノブのアップ画像ではDSGなのですが、インパネ（ステアリング）の画像では、６速マニュアルとなっていること。

おそらく本国（ドイツ）使用では、６速マニュアルが選択できるのかな？

なんか…
ご期待にそえなくて、すみません。

私としてはいつも燃費向上を目標に、と言えば大げさですが燃費のことを頭の片スミに置いて運転しているつもりです、これでも。

寒くなったので燃費が落ちたのかも知れませんが、これからも温かく見守ってイタダキたいと思います。

ここのスタンドは会社の近くでして、よく利用しています。1,000円で1つスタンプを押してくれて、台紙がいっぱいになると景品と交換してくれます。

この日、5,000円だったのでスタンプ5つのハズですが、4個しか押してくれていませんでした。なんでそれが判明したかって、あと残り4マスだったのを見ていたからです (￣w￣)

新しい台紙をもらったでもなく、1つ押さないなんて主婦をなめんなよ～っ！！！とご立腹。→家に着いて気が付いた人。

もしかして10リットルでスタンプ1つだった？そこんとこ定かではありませんが、スタンプカードとポイントにウルサイ人でした…。

フォルクスワーゲングループが、今後のグループ内のスポーツカーと大型セダンの開発の主導権を、アウディではなくポルシェに与える意向だそうです。

『オートモーティブニュース』が7日に報じたもので、マルティン・ヴィンターコルン会長は、ポルシェの重役陣に対して、今後のグループ内のスポーツカーと大型セダンの開発の主導権を持たせる方針を示したそうです。

フォルクスワーゲンの狙いは「新型車の開発と生産にかかるコストを20％、時間を30％削減すること」だとレポートしています。

日本メーカーでは、本格的なスポーツカーは、ほぼ全滅状態なのに、ヨーロッパのメーカーは凄いですよね。

これが長い車の伝統なのでしょうね。

私の担当者は、初めてディーラーにPoloを見に行った頃は超新人さんの雰囲気でした。今でもまだその感じがとっても漂っている人です。

そんな彼の頼りないところに苛立ちを覚えたことは何度もありました。でも、そんな彼の見方を変える出来事がありました。

リアのウィンドウォッシャー液の液漏れの件でディーラーに行ったのですが、その日はホールの席ではなくブースに通されました。そこのデスクにあったのがこれです。

インターナショナルフォルクスワーゲンセールスエグゼクティブの証書

2004年からスタートしたセールスの認定資格でフォルクスワーゲンセールススタッフに求められる人材要件に基づき、筆記試験・ロールプレイング ・商談分析・グループ討議の4項目で構成され求められる基準に達した者に与えられる認定資格です。（抜粋）

そしてセールスエグゼクティブの証としてカラーのピンバッジが支給されるそうです。

こんなご時勢でも辞めてしまう営業さんも多いそうです。私が購入した頃からもう3人も職を変えていったそうです。と、聞くと私の担当者はすごくがんばっているのだな、と改めて思うことができました。

今まで溝を埋めることができずにいると思っていましたが、担当者を見直しました。

あ、でもねインターナショナルフォルクスワーゲンセールスエグゼクティブの資格を取得したからではなく、1年以上勤務したってゆーところが見直しのポイントですので （＝▽＝）b

これから長く乗り続けていくのですからヨイ信頼関係を築いていけるといいのですが…。

またまた、ほぼ１ヶ月ぶりの12月13日に給油した、ポロTSIの燃費です。

寒くなってきているので、エンジンが暖まらなくて燃費が若干低下気味です。

それにしても、ほぼ毎月同じ日に給油しています。

しかもスタンドの従業員も、ピッタリ給油が好き（スタンド方針？）なのか、39.00Lが3回連続！

と言うことは、本当の満タン給油だと、もう少し誤差があるかもしれませんね。

ポロの過去の燃費

不況や失業の話ばかりの日本やアメリカと異なり、フォルクスワーゲンでは世界で雇用５万人増やす予定だそうです。

今後数年で全世界の雇用を５万人増やし、現状の１３％増の４５万人体制になるそうですから凄いですよね。

さらに2018年に新車販売を2009年比６割増の年１千万台に拡大する計画だそうです。

日本にもこのような景気が良い話があれば良いのですけどね。