エクストラ・ブルーワイドミラー
エクストラ・ブルーワイドミラーを見つけた!
レガシィのドレスアップのために、ブルーミラーを探していたのですが、意外と新型レガシィ(BP5)用のブルーミラーが見つかりません。
スバル用品株式会社からは、純正オプションとして「親水ブルーミラー(14,700円)」が用意されているのは知っていたのですが、純正オプションではイマイチなので、インターネットで色々探して見ました。
すると、ブルーワイドミラードットコムから「エクストラ・ブルーワイドミラー」が発売されていることを見つけました。
妻のプジョーも「ブルーワイドミラー」に交換し、ドレスアップ効果は当然ながら、視界が広がり安全性もアップしたので、「エクストラ・ブルーワイドミラー」も期待が持てます。
価格も、通常10,500円が「15% OFF」となっており、8,925円で購入できました。
当然、保安基準をクリアしており、車検にも対応しているので安心です。
エクストラ・ブルーワイドミラー
商品が届いて梱包をあけて、まずビックリしたのが「クリアなブルーな色」でした。
妻に見せたら「私のブルーミラーより、もっとブルーで羨ましい」と言いました。
さすが「エクストラ」です。
注意:屋外で撮影したので、駐車場の屋根と空が写っています。
ミラーの裏面
裏面には、ミラーを貼るための両面テープが4箇所、飛散防止テープが2箇所、中央にはクッション材が貼られています。
純正ミラー
純正ミラーは、全く色は付いていませんし、ほぼ平面のミラーだと思います。
エクストラ・ブルーワイドミラーに交換
ほぼ同じ角度から撮影した、エクストラ・ブルーワイドミラーです。
純正との色の差が、ハッキリとわかります。
視界がどのていど広がったのかわかりやすいように、交換前後での同じ場所に「赤い縦線」を入れてみました。
別のアングルからのエクストラ・ブルーワイドミラー
別のアングルから撮影しました。
車外から見た角度なので、他の人がドレスアップした車を見るときの角度ですね。
エクストラ・ブルーワイドミラー交換後の感想
まず、製品の品質ですが、とても綺麗な鏡面とブルーの色が印象的です。
カット精度も非常に良く、純正ミラーの形状と同一形状です。
裏面には、最初から両面テープ等も貼り付けてありますので、装着も非常に簡単です。(当然、取付説明書が付属しています)
ドレスアップ効果は、一目見てブルーミラーとわかりますから、大成功です。
ワイドミラーとなっているので、視界も広がりました。
視界が広がった感想としては、運転席側のミラーから見える車線が、一車線増えたような感覚です。
ミラーがブルーになった後の感想ですが、昼間は見にくさなどは全くありません。
夜間は逆に後続車のヘッドライトの眩しさが抑えられます。
あえて気になるところと言えば、後続車のヘッドライトが、全て最近流行しているブルーのHIDに見えてしまう点だけです。(当然、問題とはなりませんが...)
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2008年2月19日|
カテゴリー:ドレスアップ
リップスポイラー装着
Stiでは無いリップスポイラーを探す
レガシィのドレスアップもおかげさまで順調に進んでいますが、「次は何だろうか?」って考えていました。
私は派手なエアロパーツは好みでなく、さり気ない空力パーツには興味があります。
レガシィと言えば、やはり定番はStiのパーツとなりますが、私の場合には少し外してパーツ選びを行ないました。
選定基準としては、(1)さり気ないフロントスポイラー、(2)色は黒かカーボン、(3)できるだけ軽量、(4)価格はお手ごろ価格、(5)取り付けは容易、などです。
毎月購読しているアクティブビークルに、何と10,000円のフロントスポイラー(Stage21のセレブリップライナー)の紹介記事を見つけました。
通常ですと、フロントスポイラーの価格は3~5万円で、安くても2万円はします。
しかも素材はFRP製で、オフブラック塗装済みで取り付け簡単、重量は600gと軽量!です。
フロントのオーバーハング部に取り付けるパーツなので、やはり軽量であることは重要ですよね。
FRP製なので何かと接触したときには破損が心配ですが、極端に下に張り出してはいないので、破損の心配もなさそうです。
10,000円の価格で品質はちょっと心配でしたが、早速注文しました。
早速梱包をあける
ダンボールの梱包をあけました。
スポイラーとボルトなどのパーツが入っています。
サイド部の処理
見て触った感じでは、しっかりとした作りです。
フロント中央部
中央部はこのような形となっており、タッピングビスで取り付ける方法となっています。
取り付け状態を見る
純正のクリップが使えるところは、そのまま使用しました。
さらに取り付けを確実にするために、タッピングビスも使用しました。
セレブリップスポイラー前面から
一見Sti製に見えるかもしれませんが、フロント中央部がエア抜き形状となっています。
フロント中央部
バンパー形状に合わせて、エア抜き形状となっています。空力的には「?」ですが、私自身おしゃれな形状が気に入っています。
サイド部形状
この画像では写っていませんが、スポイラー下部や後端部にもしっかりとおり返し面があるので、安っぽさは全く無く、しっかりとした作りです。
横後方から
見てわかるように極端に下には飛び出していないので、擦って破損することも少ないと思います。
セレブリップライナーを取り付ける
取り付けはDIYでもできると思いますが、私自身時間が無かったのと、確実な取り付けを考えて、近所のショップにお願いしました。
フロントバンパーに付いているフロントタイヤの整流パーツを外し、リップスポイラーを取り付けます。
純正のクリップを使用するために、リップスポイラーの穴を大きく加工しましたが、リップスポイラー付属のビスでも取り付け可能だと思います。
ショップの方が丁寧に装着して、作業時間は1時間弱でしたが、慣れれば30分程度でできる作業です。
でも個人で作業される場合には、フィッティングだとか確実な装着などを考えて、2時間程度は余裕を見ておいた方が良いかも知れません。(装着車種で異なると思いますが)
製品を見て感じたので、作りはしっかりしています。
ショップの方に「実はこれ1万円なんですよ!」と言うと、ビックリしていました。
但し少し残念なのが、付属の装着説明書です。
おそらく汎用的に作ってあるので、できれば車種ごとに画像付きで説明があれば、取り付け作業時間も短縮できると思います。
取り付けた後の感想ですが、やはりフロントスポイラーがあると雰囲気が違います。
ボディと同色に塗装して装着するのもおしゃれだと思いますが、私はオフブラックでさり気ない雰囲気が好きです。
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2007年7月10日|
カテゴリー:ドレスアップ
フォグ・ポジション・バック バルブ WHITE BLASTER/PLATINUM WHITE RAYBRIG
今度の愛車はHID(ディスチャージ)ヘッドライトが欲しかったので、レガシィではそれが実現できました。
ヘッドライトはとりあえず満足なのですが、その他の純正のバルブの光は黄色っぽいので、白い光と光度アップの目的でバルブ交換を行いました。
交換を行ったバルブは、フロント部ではフォグとポジション、リア部ではバックバルブで、メーカーはRAYBRIG(スタンレー電気株式会社)に統一しました。
・フォグランプバルブ (H3/12V 55W) WHITE BLASTER (RA32) 色温度/4,400K 95W相当の明るさ
・ポジションバルブ (T10/12V 5W) PLATINUM WHITE (R130)
・バックランプバルブ (T20/12V 27W) PLATINUM WHITE (R132) 純正は21W
交換作業ですが、フォグとポジションに関しては、少々難しいようなので、レガシィを購入したショップにお願いしました。
バックランプの交換に関しては、リアゲートを開けて個人でも簡単に行うことができます。
フロント部(左が交換済)
交換済みのアップ
リア部(右が交換済)
交換済みバックランプ
交換後の感想ですが、フォグに関しては若干白く明るくなったようですが、個人的にはすぐに慣れてしまう程度の変化です。(厳密に測定すれば、違いは出ると思います)
目立ちたいのであれば、思い切ってイエロー(黄色)に変えるのも手だと思います。
ポジションは、今まで黄色かった光が、白い光に近づきました。ドレスアップ効果としては、なかなか良いと思います。
バックランプに関しては、個人的には一番のお勧めです。明るさが非常にアップしましたし、レンズ越しに見える青いバルブもお洒落です。(私のレガシィはノーオプションですので、バックランプは左右2箇所あります。クリアビューパックのオプションを付けられている方は、左のみがバックランプとなります。)
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2005年1月21日|
カテゴリー:ドレスアップ