安全な階段3(階段幅、手すり編)
安全な階段の最終編は、階段の幅や手すりについてです。
階段の幅は一般的な尺モジュールで設計すると、柱の芯~芯間が910mmですので、実際の有効幅は750~780mm程度になると思います。(建築基準法では、住宅の場合750mm以上)
我が家の場合、以前住んでいた家がメーターモジュールだったので、柱の芯~芯間が1000mmで設計してもらいました。(但し、踊り場の一部は910mm)
階段の幅は大きな問題にはならないと思いますが、手すりに関しては少し気を付けましょう。
こちらは、現在仮住まいしている妻の実家の手すりです。
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