クラピアのカットと挿し芽【第5段】
植栽を植えていただいた業社様に、撮影した画像で現状の報告をすると、樹木の周りのクラピアをカットした方がいいとアドバイス頂きました。
シマトネリコの根本に、クラピアが迫っています。
こちらのブルーベリーの根本は、クラピアで埋め尽くされています。
暑い中、妻と二人でクラピアをカットして抜いていきました。
シマトネリコの根本はこのようになりました。
ブルーベリーの根本はこのように。クラピアはかなりしっかりと根づいていて、抜くのに苦労しました。
樹木の周りのクラピアをカットして抜くと、バケツいっぱいのクラピアのランナーが集まりました。
もったいないので、前回の挿し芽に続いて、【第5段】の挿し芽を行いました。
まずは、クラピアがあまり成長していない箇所に穴を掘ります。
そして肥料を少しまいて、クラピアを挿し芽していきます。
前回は一人で20箇所挿芽しましたが、今回は妻と二人で12箇所の挿し芽なので、少しは楽でしたが汗びっしょりになりました。
前回【第4段】のクラピアは根付いたようなので、明日からは【第5段】の挿し芽に水やりです。
今後、樹木の周囲 油断大敵だねぇ。
樹木がしっかり根付く3年間ぐらいと説明を受けたので、来年までは手入れする予定です。