書斎の防音処理
ハシゴを登って2階に上がってみると、防音処理の作業中でした。
防音処理としては、ダイケンの「遮音シート455H」を使用します。
でも、良く見てみるとセルロースファイバーを施工した上に「遮音シート455H」を貼っています。
確か防音仕様は、壁の防音仕様は石膏ボードを貼った上に「遮音シート455H」を貼るはずだったはず。
棟梁が加度商さんに電話確認して、やはり仕様に従う施工の必要がありと確認し、一旦「遮音シート455H」を剥がすことになりました。
こちらは、部屋の隅の状態ですが、こちらの施工も間違いが…。
まずは、こちらの「遮音シート100B」を隅に貼った上に、「遮音シート455H」を貼るのですが…。
これまた、作業のやり直しです。
慣れが招くミスですね~
図面や仕様書、確認してないと起こるね。
これじゃ目を離せない・・と
思ってしまうのも仕方ない。
ストレスたまるねぇ お疲れ様です( ̄◇ ̄;)
図面(資料)を作成した方は、しっかり書いたつもりでも、施工する(読む)側は、意外と読んでいないですから。
このような内容は、口頭とか別の注意事項(特記事項)でちゃんと説明すべきだと思います。