ガルバの雨樋にえくぼ
我が家の雨樋にガルバリウムを採用しました。
通常は塩化ビニールですが、変色や劣化で交換することを考えると、半永久的に使えるガルバリウムが良いと思ったからです。
でも、塩化ビニールと比較すると、結構高価です。
ガルバリウムを採用したのは、2階の屋根からの雨樋の部分のみで、バルコニーや玄関は通常の塩化ビニールです。
理由は、バルコニーや玄関の雨樋の交換は比較的簡単なので、塩化ビニールで良いと言う社長のアドバイスからです。
色は白ではなくシルバーで、目立つ色にしました。(これも社長の提案です)
ガルバリウムの雨樋を採用したのは良かったのですが、この雨樋に物を当ててしまい、えくぼ(凹み)ができてしまったのです。
1回目は足場を外した時に、南東の雨樋にえくぼを発見してしまいました。(すでに修理済み)
そして2回目は外構工事が始まった後に、南西の雨樋にえくぼです。
ガルバリウムの雨樋と知らない作業者が、ついつい物を当ててしまったり、物を立てかけたりして凹むのだと思います。
工事が完全に終わるまで、養生をするべきだったのかも知れません。
住みだしたら、自分も同じようにえくぼを作ってしまうかも知れませんが…。
施工中のミスだから、直してもらうべし。
だって、ここはガリバリウム雨樋だから気を付けること と
監督者からの連絡せなアカン問題っすよ。 これ基本!
私が腹立てても仕方ないんだけど (ーー゛)
引き渡したお客様の家に 傷付けたんだから・・。
弁償でしょう。 (^^ゞ
直す方法はともかく、ちゃんと直してもらいます。
加度商さんも、今回の我が家の建設で、色々と経験&勉強されたと思いますよ。