「セメント」「モルタル」「コンクリート」?
外構の打ち合わせなどで、色々な外構の資材の言葉が出てきます。
ふと疑問に思ったのが、「セメント」「モルタル」「コンクリート」の違いです。
何か似ているようだけど、何が違うんだろうか?
調べてみると、こちらの「セメント」と「モルタル」「コンクリート」の違いは? にわかりやすい説明がありました。
- 「セメント」は、「コンクリート」や「モルタル」の材料です。
一般的な「セメント」の主原料は石灰石、粘土、けい石、酸化鉄原料などで、水による化学反応で硬化する粉体です。 - 「モルタル」は、「セメント」と砂、水を練り混ぜた建築資材です。
硬化した状態のものも「モルタル」といいます。
「モルタル」は、主にレンガやブロックの目地や、「コンクリート」表面の仕上げに使われます。 - 「コンクリート」は、「セメント」に砂と砂利、水を混ぜ硬化させたものです。
硬化する前の状態は「生コンクリート(生コン)」「フレッシュコンクリート」と呼ばれることが多いです。
「コンクリート」は、「モルタル」に比べて強度が高いため、土木・建築に幅広く使用される建築資材です。
ふ~ん、なるほど。
なるほどー。 大まかに知っていたけど、詳細を見て
合っていた~と、ホッとしました (^^ゞ
家を建てるにあたって、色んな専門用語を知りました。
特に建築関連の用語の漢字は、どう読むのか難しいです。